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北海道の中でも世界的スキーリゾートとして知られるニセコ地域
道路の両側には完成したばかりの豪華別荘がずらり
そのオーナーのほとんどが外国人富裕層

別荘のオーナーは外国人観光客に部屋を貸すことで利益を確保
いまこうした別荘に目をつける外国人富裕層が増えているといいます

日本では外国人でも不動産の購入が可能で、それを規制する法律はありません
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北海道のの登別市では中国風テーマパーク(天華園)の跡地に中国資本による大規模な太陽光発電所が建設され、今年6月から売電を開始する動きもでています
中国資本の土地取得に危機感をもち、長年調査をつづける小野寺まさる氏は・・・・
実際に中国の方たちが買っても日本の国民の生命や財産を守れる。そういう仕組みを作ったうえで中国の方たちと交流していく、商売をしていくということが大切のようにおもう

林野庁によると去年(2017)一年間に外国の法人、または個人が北海道で買収した林野面積は東京ドームおよそ11個分(53ha)
うちおよそ半分(25.43ha)が中国系資本による買収したものです(※香港・台湾含む)

中国資本による北海道の土地買収
それは日本の安全保障上、重要な場所にも及ぼうとしていました
新千歳空港の手前にある雑木林が中国で売りにだされている
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北海道のおもて玄関、新千歳空港
今年3月、航空自衛隊の基地と隣接するこの空港近くの土地(およそ52ha)が中国の大手ネットショップ「アリババ」におよそ49億円の売値で出品されたのです。

出品者は・・・・
「この土地を外国人が所有すれば、日本は北海道で国際会議が開けなくなる」
とうたい日本人が高値で買い戻すことに期待をにじませています。