【時代】クレヨンから消えた『肌色』、差別だと云う指摘受け「うすだいだい」に★2
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/k10011452251000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/K10011452251_1805251423_1805251517_01_02.jpg
子どもたちのクレヨンや色鉛筆をのぞくといつのまにか、“はだ色”がなくなっていました。
かつての“はだ色”の呼び方は別の名前に変わり、色の名前として使わなくなっていました。
差別という指摘が出てきたからです。でもこの色をめぐって仕事や立場で思いはさまざまです。
■“うすだいだいいろ”の驚き
“はだ色”が話題になったきっかけは、新学期に子どものクレヨンに名前を書いていた母親のツイートでした。
「いつからかクレヨンの色鉛筆の旧はだいろが『うすだいだいいろ』になってる」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/K10011452251_1805251631_1805251638_01_03.jpg
このツイートへの反応がたくさんありました。
「僕も無自覚に『はだいろ』という言葉を使っていたのでドキッとさせられる」
「実際に幼稚園行ってみると『はだいろ』が肌の色じゃないお友達ってふつうに何人もいる」
■文房具店に行ってみた
文房具店でクレヨンや絵の具を見に行きました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/K10011452251_1805251424_1805251517_01_05.jpg
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確かにどれを手にとっても「はだ色」はありません。昔、はだ色と言っていた色には「ペールオレンジ」
「うすだいだい」など別の色の名前がついていました。
街で聞くと色の名前が変わったことを知っていた人はほとんどいませんでした。
「はだ色って呼ばないんですか? 幼稚園のころ親や先生に教わって以来、そう呼んできましたが…」(20歳女性 大学生)
「知りませんでした。私もはだ色の下着を多く持っていますが、何て呼ぶのでしょうか?」(70歳女性 主婦)
「気にしたこともなかったけど、いつごろから無くなったんだろうね」(50歳男性 会社員)
■はだ色の起源は“しし色”
そもそも、はだ色という名前の起源はなんなのか。
色に関する研究を行っている「日本色彩研究所」(さいたま市)に話を聞きました。
「文献を読んでみると“8世紀ごろにあった人や獣の肉の色を表す『しし色』が『はだ色』の前身”と書かれています」
「明治時代に入り、異国の人たちとふれ合うことが多くなってきます。人々が肌の色の違いを意識するようになり、
『はだ色』と呼ばれるようになったという説があります」
■メーカー側の対応は
では、こうした日本の「はだ色」はいつごろから消えたんでしょうか?
「お客さまからの要望を受け平成11年からクレヨンなどすべての製品の色名を『ペールオレンジ』に変えています」
「海外にも生産拠点があります。国際的な感覚は大事ですし、お客さまが不快に思うものを作るわけにもいかない」
(「ぺんてる」生産本部担当者)
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「はだ色への風当たりが強くなり、ほかのメーカーと足並みをそろえて平成12年の生産から、『うすだいだい』
に変更しています。当時はさまざまな議論があり、とても難しい問題でした」(「トンボ鉛筆」広報担当者)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/K10011452251_1805251425_1805251517_01_07.jpg 話を聞いてみると、消費者から「差別的だ」と批判が寄せられたことから、業界の団体が集まって
「はだ色」に代わる色の名前を検討しました。その中では「はだ色は実際の肌の色を示すものではなく
日本固有の慣用色」「代替の色名が統一しづらい」と意見もあったそうですが、最終的にはメーカー側が
自主的に色名を変更したそうです。
■色名から消える
実は日本では、JIS=日本工業規格が定める色が全部で269もあります。この中には、はだ色は残っています。
ただ、これとは別に、クレヨンや色鉛筆など製品によって使える色名を決めています。
JISでは、こうした身近な製品から“はだ色”という色名を使わないことにしたのです。
色鉛筆は平成12年、クレヨンと絵の具は平成19年、もうかなり前のことだったんです。
■はだ色鉛筆のセットはある
でも、はだ色ばかりを集めた色鉛筆はありました。世界のさまざまな肌の色を集めたという12色の色鉛筆セットで
イタリアのメーカーが作りました。最近売れているそうです。
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「去年から販売を始めたところ学校単位の注文があったり、遠方から買い求めに来る先生もいたりします。
すでに400セットぐらい売れていて、学校教育の中で使われているようです」(都内の画材店)
■“はだ色”にこだわる職人たち
一方、「はだ色」についてはさまざまな意見があります。
呼び方が変わったことに少し戸惑いを見せているのは日本印刷技術協会の郡司秀明 専務理事です。
印刷会社などでつくる業界団体で、技術の向上に取り組んでいます。
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「印刷業界では、『肌もの』ということばがあります。それくらい写真でいかにその人の肌の色をきれいに見せるかを意識して、こだわってきました」
『肌もの』にこだわる理由は、写真などで肌を表現する時、微妙な調整を繰り返してその時代にあった肌の色を表現するからです。
その色によってイメージがかなり変わり、こうした時に使われる“はだ色”は特定の色を指すことばではありません。
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■時代の価値観を表す色
「一昔前は“ガングロ”、バブル時代には少しピンクがかった肌の色。今の主流は黄色の割合を増やし、より自然な色合いを目指す“ナチュラル”です」
「印刷の世界では『はだ色』と言っても、一つの色ではない。その時代、世相などその時々で求められている肌の色という意味で使っているんです」
「現場で使うことばは、今も『はだ色』は『はだ色』。そこに差別的な意味は全くないんです」
印刷技術協会では、はだ色という色名が議論になったころ、「肌色シンポジウム」も開催。“はだ色”になぜこだわるのか技術者や化粧品の開発担当者がそれぞれの立場で発表しています。
■子どもにどう伝える
街で最後に話を聞いたのは、ともに2歳の子どもがいる2組の親子でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180525/K10011452251_1805251424_1805251517_01_11.jpg
もともと幼稚園の教員をしていたという母親は「もう『はだ色』って呼ばないんですよね? 知っています。
ペールオレンジやうすだいだいとか。新しい呼び名はピンとこないこともありましたが、いまはいろんな子がいるので
意識してそう呼ぶようにしています」 そう、話していました。
「うちの子はまだ小さく、この間『緑』と『黄緑』の違いをやっと覚えたくらいです。家で子どもに何色と教えるかはよく考えてみたいです」
もう1人の母親はそう話していました。
■消える“はだ色” 残る“はだ色”
かつてと違いさまざまな肌の色の人たちが日本で暮らすようになる中で、特定の色に“はだ色”という言葉を付けるのは確かにいろいろな誤解を受けると思いました。
いや、もしかしたら、いや、たぶん、クレヨンに”はだ色”があたり前にあった時代でも、つらい思いを感じていた人がいたのではないか、そう思います。
一方で特定の色でない“はだ色”は確かにあって、その色彩や色合いをどう出すかにこだわり、言わば、はだ色に勝負をかけている人たちもいました。
いま、はだ色が排除されたというより、時代の中である部分では消え、ある部分は表現を極めるというプロ意識の中で残っていく。
そんなことを感じました。 >>1
肌色は差別だというのは欧米で前から言われてるね
欧米のリベラルに感化されたバカサヨがまた騒いでる感じだな 欧米の真似が大好きな日本人
欧米グローバル大賛成! >>1
◆海に流出の放射能 総量4700兆ベクレル【2011年4月】
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110421/08.html
「レベル5」のスリーマイル島原発の事故の際の放出量と比べるとおよそ1万倍となります。
特に福島県内は航空モニタリングの結果からセシウム137の蓄積量はおよそ1ヶ月半(4月29日時点)で最大1470万Bq/uとなり、チェルノブイリ原子力発電所事故の計測結果の340万Bq/uを大幅に超え、ベラルーシ移住対象レベルの55.5万Bq/uを超える地域が、いわき市の北部から伊達市の南部にかけて広がる事になった。
肌色ってのは日本語だろ
だから日本人の肌の色でいいじゃん; 黒人は肌の色よりも縮れ毛のがきつくね?
ハリウッドの女優とかみんな直毛に矯正してるじゃん ぶっちゃけiphoneとかグーグルチャットで日本語選択したときのフェイスマークの黄色さ
アジアこんなに黄色くねーよと、あれこそ白人からのヘイトじゃないのかと思ってるよ まあ今の小学校って中国人やらベトナム人やらタイ人やらフィリピン人やらの子弟が山ほどいるからな
そのうちにどこの小学校か分からない有様になるであろう
都内です めんどくせぇ
モンゴロイド系に見られる肌の色
に改名して搭載しろ >>15
何も知らない子供は本当にそう認識してしまうからな >>21
売国自民党と経団連が日本人の民族浄化狙ってるからね そういえば肌色って各社で色味まで統一されてたんかな 日焼けしてない日本人の肌色はアイボリーだと思う
大抵日焼けするから個人差あるが 今はデジタル塗りが増えて
色鉛筆含め画材が売ないんだってな
今の子ども用の12色色鉛筆も硬くて発色が悪い だいだいもオレンジも品種や成育によって果皮の色は変わる 肌の色が他人と異なってなんで違うのって疑問から科学の追求ができなくなるな 差別関係無しに、美術の点から肌色とか空色とかやめた方が良いよ。
観察せずにその色で塗ろうとするし。
茶色ってのが意味不明だった。あれは紅茶の色かw? 絵の具とか肌色ないから自分で作ってた。
白にオレンジ混ぜて じゃあネズミ色はどうするんだよ
ネズミだって白やら黒がいるぞ はああああああああああああああああああああああああああああ? アホくさ、俺絶対こういうルール従う気ないんで。
肌色は肌色、とちゃんと言わせてもらう。 >>25
昔、安い色鉛筆だと肌色入ってないから橙を薄く塗っていたな… >>4
>>11
>>12
>>16
ほんとジャップは意識低いよな
いや、頭が悪いというべきか いや、そもそも「日本人」といっても東北北海道は概ね白い方だし、南方面は肌の色濃くなるしあと個体差かなり激しいからたしかに「肌色」と括られてもな… 自分の目で見て色味を判断したり調合できるようにするためにも「はだいろ」なんていらない >>28
お前らの仲間が自民党と経団連にもいるという自白ですね グローバルの弊害
白人や黒人やアジア人を日本に入れれば後々こうなることはわかっていた
まだ序の口、これから差別だと言ってドンドン酷くなるぞ 色んな色のはだいろを用意すればいい
なんで色が違うのに全部はだいろなの?って聞かれたら人種問題について語ればいい
ただそれだけ >>21
東京寄りの神奈川もそんな感じ
カタカナ名前の子結構いる
入学式で驚いたw コレに限らずなんでもヘイトになる時代が来るだろう
トルコライスが実はトルコでは存在しないからヘイトだとか
そんな感じ
日本人はうなだれて隅っこを歩く国になるんだよ 日本人の言語や文化を壊して、日本人を民族浄化して、日本国を日本という名のただの地域にしたい勢力がいる
こういうこと言う奴は反日テロリストだろ そのうちちんこは差別だから取り除くべきとか言い出すんじゃなかろうか >>12
>>18
>>22
馬鹿が
日本人でも地黒もいりゃ白い肌もいるだろ
どんなオツムしてんだこの馬鹿共
差別主義者はお前らの方だ馬鹿 だいたい12色色鉛筆だろうけど、18色とか24色とか30色とか小学校で使ってたのいるのか?。俺は18色クーピーだった。 >>1
さまざまな議論があり、とても難しい問題でした」(「トンボ鉛筆」広報担当者)
「トンボ鉛筆」人事担当者じゃなくて良かった。 >>36
まぁ昔は緑茶を飲める人少なかったから
庶民は麦茶とか違う植物の茶色〜黄色いお茶ばかりだった もともとは、子供が解りやすいように決めた名前だからな
本来の色の名前ではない。画家用の絵具なんかは昔から別の名前 >>43
ほんこれ
意識低い馬鹿な土人国家だよね
外国人のみの安全を守る為にも
早く日本から出てい行った方が良いと思う >>21
>>48
ほんと頭悪いよなバカウヨって
>>28
これには何も言わないバカウヨのダブルスタンダードwww >>48
意味不明なこと言ってうやむやにしようとする反日テロリスト乙 >>59
お前が勝手に自分の好きな肌色を作れや、意識高い系良い格好しいが >>21
前スレのサイタマ星人も同じような事を言ってたね
まぁ子供の頃は、どーでもいいような見た目の違いがイジメに繋がってしまうし
大人が様々な肌の色があっても良い事を教えても、
「だって肌色ってこの色じゃんw」と返されたら…等考えると>>1は仕方ないんだろう >>19
これな
アップルや欧米人の方がよっぽど差別的だからな ここは日本なんだから、肌色でいいやん
ねんどくせーな タクアン色だけあればいいんじゃねぇの
日本人用の肌色なんて >>33
原種に近い橙やオレンジの色だと思う
>>36
ほうじ茶の色じゃね >>8
それはそれで自然に対する冒涜だよね。
日本語の「肌色」=日本人を基準とした肌の色合いパラメータ
て捉えると、その国の民族・人種の歴史でもあるんだよね。ま、地黒な俺には関係ない色ではあるんだけど。 ネット上だとベージュかピーチが妥当なんじゃねえかって意見多いな お客様が不快に思うからとか言ってるけど、こーいうのってクレーム付けてるやつは結局買わないんだよね これは差別云々ではなく
単に分かりづらいからな。
従来の肌色で、純日本人の肌色を指さないからね 時代が進むと却って頭の悪くなるような分野ってのはあるもんだなあ 黒人白人って呼び名も差別扱いされて消されるんだろうか 黒人だって手のひらや足の裏は白っぽいじゃん
肉色でいいと思うがね 記事の内容からすると日本人の肌の色に合った色を
肌色としていたのだろうけれど
今は多様な肌の色の人がいて
その名称を使用すると違和感を感じる人も出てきたから
橙を薄くした色のように表記するようになったということね 日本人でもあの肌色にあった肌の色してる奴ばっかりじゃねーよ
青信号だって完全な青じゃねーが呼びやすいからそう言っている
そんなこと言うならブラック企業などから見られる黒=悪いという印象のが遥かに問題だろ 何が差別なんだろうな
『日本人の肌色はこれである』と決め付けてるという日本人差別なのかな? >>67
クレヨンの「はだいろ」の色をした人なんていないのに、何故こんな名前の色なのだろうと
子供時代はずっと疑問に思っていました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています