>>724
じゃマンネルヘイムのフィンランドはさっさと降伏すべきだった?
孤立無援。
ともかく、対外環境は戦争末期の日本より優位な点を探すことは、容易だろう。
しかし、渦中の政治家、政府指導層は有利な点ばかりを頼みに自信をもって
戦っていた訳ではない。
あらゆる犠牲に耐えても国家の独立というのは容易く放棄できるものではない
という理解があったからこそではないか?
これは、戦後における「何より平和が大事」という思想とは、かけ離れたもの
ではないだろうか?