【社会】新潟県の五頭連山で2人の遺体発見、不明の親子か★7
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000043-asahi-soci
新潟県警によると、29日午前11時20分ごろ、同県阿賀野市の五頭(ごず)連山で
男性とみられる2人の遺体が見つかった。この山では、今月5日に親子が登山に行ったまま
行方が分からなくなっており、県警は遺体はこの親子とみて身元の確認を急いでいる。
県警阿賀野署によると、遭難したとみられるのは新潟市北区の会社員渋谷甲哉さん(37)と、
長男で小学1年の空くん(6)。目撃情報などから、松平山(954メートル)に向かったとみて、
この登山道を中心に捜索を続けてきた。県警航空隊のヘリコプターが29日、松平山の南西にある
「コクラ沢」の周辺で倒れている2人を発見し、同日午後2時35分ごろに収容した。
1が建った時刻:2018/05/29(火) 15:07:38.45
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1527589490/ >>262
沢を行けば…ってのは、たぶんテレビか何かで見た
ジャングルで迷ったら水を探せ!ってのと混同してるんだろうね >>72
圏外多いなら機内モードとかでええんよ
GPSは使えるから >>291
いいよそんなに高いもんでもないし
面白いしいざというときに役に立つから買って練習しておくと良い >>274
健脚しか書いてないなら分からんかもしれないけど
一般登山者お断りも一緒に書いてあるんだから
中級者以上のコースって日本語読めるなら分かるっしょ >>238
沢だらけじゃん
下山してたらどこ行っても沢沿いになるわ これで10年前の遭難者...流石に骨になってるか。
母親は娘と父方と絶縁だろうな。 松平から南下して雪で引き返したというのなら
そもそも松平手前の8合目で雪の残る場所で引き返してなければならなかった
GWに息子を山に連れていくのもいい
ハイキングで軽装昼出発でもいい
そんな親子毎年何万組と居るだろう
道が最初にまともでなくなった8合目で小さな子供連れだし引き返すという分相応の考えが出来なかったことが問題
その後のいくつものミスも納得できる
180cmと体格もいいし、何となく勢いで今までうまく出来て来ちゃった人生だったんだろう >>266
甘い
危機管理学部ならまず「山に登らない」 山に登るなら常に死を覚悟しとくことだよ。
俺もバイク乗るが常に死は意識してるよ。 夜にじーさんに電話なんかしてないで
助けを求める電話を警察やら何やらにどうして電話しなかったのか 可哀想だけど山を舐めてかかった結果なんだよな
日中と夜との気温差本当に半端ないからな
ハイキング間隔で出掛けたならもう少し道がはっきりしてるところいかないと >>309
サバイバル専門家が川は山岳のハイウェイって推奨してるからな
速やかに高度を下げ生存可能性を高めることができる >>223
お前の頭のヘリって上空何mくらい飛んでるの?
んでガァガァ聞こえるくらい無音なの? うちの旦那もこういう感じだからいつかやらかさないか心配
大丈夫、大丈夫!なんとかする!できる!みたいな。
自分は大丈夫かもしれないけど、子供はそうじゃない、弱いってことがまるで分かってない >>278
180越えてるオッサンに通りすがりに一言申し上げる度胸は無いな >>256-257
そこでガーミンですよ(←ガーミン厨)
「もと来たほうへ戻る」これを確実に行えるのはガーミンだけ >>281
何言ってんだ平地でも天候悪かったら寒いだろそういうことだ 滑落なら、二人同じ場所で見つかる可能性は低い。
子供が低体温で衰弱したのを、父親が必死で護りながら、二人とも亡くなったと思いたい。 >>261
雨も降ったしあの頃の新潟寒かったしで低体温だと思う
7日までにはもう亡くなってたかもな >>293
山で迷ったら
1、戻る 2、尾根沿い 3、動かず救助待ち の順が基本。 >>12
まあこの場合、ビバークしたところでじっとしていてくれたらなあ…。という感じ。 >>308
バカ親はどんな感情を持とうがバカだよ
近所の消防なんか道路で子供を遊ばせてる上に自分まで道路で遊んでる ショッピングセンターのマクドナルドで満足しておけとアレほど言ったのに。 >>299
警察署の地下に腐乱死体があると建物ごと臭くなる。見た奴は匂いがとれない。 下山の仕方が悪いとか言ってる人はそもそも6歳の登る山じゃないと言うことに言及すべき >>278
>8合目ですれ違った人は軽装でびっくりしたって言ってたけど
>何も言ってくれないもんなんだね
こういう発想の人が子供を持たないように祈る 山で遭難でアウトとなるケースなんざほぼ滑落か沢で流されるかの二択だからな
迷った末に沢下りは最悪の選択肢だが確実に正解ルートを発見できる山頂を目指す選択肢は体力気力が尽きた段階でなかなか選択できるものじゃない >>211
専用の高精度GPSロガーでないと
戻るとかキツイだろうね。 >>274
同意。ハイレベルコースとかにして欲しい
登山マップの時間もどうにかしてほしい。あれで中学の林間学校の登山スケジュール
先生方が組んでて死ぬ思いした >>342
バカの慎重なつもりの判断は、バカでしかないってことさ。 たとえ健脚の意味やレベルが理解出来なかったとしても、文脈から「一般の方はご遠慮ください」で「健脚>一般」の意味だと理解するのが普通
6歳児連れはどう考えても「一般」だろ ビバーク地点考えると松平山の雪見て即引き返したんじゃなく
松平山越えて五頭への道中で雪多くて引き返した
と考える方が発見場所から逆算すると自然 >>296
雪渓トラバースか
こんなところでビバークするわけないんだよ
松平山にも行かず最初から山の神へ >>67
そもそも普通のグーグルマップでは登山道が表示されない
そういうマップをダウンロードしてなければせいぜい緯度経度しかわからんらしい。
そんなことよりスマホが通じるうちに110番しなかったオヤジの責任大 子供背負って登るのも厳しいし、やっぱ下る方選んじゃうんだろうなあ マヨネーズさえ持ってればもう少し生きれただろうに… >>298
亡くなった父親は祖父に何も告げず、娘もいるのに息子だけ連れて出掛けたみたいだし
コミュニケーション力低い人だったのかね 一緒ってことは確実にどっちかが先に死んでるんだよな
真っ暗な山の中で親族の遺体とすごすって辛いよな >>324
滝に出ると平常心を失って飛び降りてしまう人もいるんだよね NHKのキャプチャじゃなくて
等高線地図に駐車場所、遺体発見場所を記載した図ってまだ出てない? >>207
火なんかよりも必須なのは雨露をしのぐ方法だよ >>262
先月滋賀で遭難してた夫婦も
沢で死んでたもんな >>323
いざというとき(もちろんそういう事態はない方が良いけど)
さっと決めれればモテるぞ
ごめんモテないかもしれないけど周りにアウトドアスキルの無い人間ばかりなら一瞬尊敬される >>336
最悪は行方不明のまま母ちゃんや妹ちゃんが死ぬまで発見されないことだよ
見つかるだけまだラッキー >>247
俺は夏休みに同級生3人で登ったんだ…
遭難に気づいたとき仲間割れが始まったよw
『おまえが企画したんだぞ!』
『やめろよ!みんな同意して来たんじゃん』
ハイキング感覚だから当然食糧なんか無い。
不安と恐怖と空腹で徐々に皆んなの精神がおかしくなっていくのを今でも覚えてる…。 おやじを慕う、けなげな子供の姿が、
なーんか、蛍の墓じゃん。 例えば子供が沢に落ちて父親がそれを助け出して
2人とも濡れたまま一晩過ごすことになったら
その夜に2人とも早々に低体温で死ぬかもね >>262
流石に沢歩きをしようとは思わなかったでしょ
多分滑落しているんじゃないかなあ >>347
子供が薄着で、頂上付近に雪が見えたら、登らないという選択をするかもな。 6歳の子、不安と恐怖と空腹のなかお父さんしか頼れず必死に頑張ったんだろうな…
どんなことを考えてたんだろうか
無念だわ >>296
ヘリとんでるよな
それでもあんな広い山ならみつからないんだろ
>松平山から五頭山に向けての稜線上からの滑落か道迷い
周回コースいこうとしてるだろ
無茶すぎる ああ見つかったのか
ご冥福をお祈りします
捜索隊の方々もお疲れ様でした >>274
「菅直人は民主党きっての論客」
って言われてたからなぁ
それなら俺も健脚だろと 父と子の、どっちが長く生き残ったんだろうか。
どららかが亡くなった時の状況を、詳しく想像してみると
なかなか残酷な状況だな ★7て
コクラ沢?ってやっぱ沢に下りてったんだね…落ちたのかもしれないけど
遺体でも見つかってよかった
ご冥福をお祈りします >>284
位置がわかっていてもルートに戻らず下ってしまったのは知識不足だね 携帯持ってたらGPSで自分が今いる位置判るんじゃねーの >>339
救助要請してじっと動かずに居たら助かったのにな
この間の老夫婦の遭難だって救助要請して動かずにで助かってたし
父親の判断がことごとく間違ってたのが子供の命も奪った 車でも山道で迷って電波入らんくなったらむちゃくちゃ不安だからなー
奈良の山奥で迷ってガードレールもない舗装もされてない
谷底丸見えのほっそい山道迷い込んだ時はしぬかおもった >>296
自分もこの人の意見は的確かとおもった。
情報収集や分析がたりないのではないか、という見方は。
初期のゴタゴタは多少は仕方ないにしても、そのゴタゴタを引きづった感がおおきい。 >>363
幻聴幻覚で沢を上り下りしちゃう記録はやばかった 玄人の人達もたくさん死んでるにゃ
そういう人たちは自分に能力が無い事を熟知しているので、方位を知る道具や場所を知る装置、少しでも長く延命する道具
などを携帯しているにも関わらず、死んでしまうのにゃ
その辺の公園の道から外れた所の藪すら数メートル進むのは至難の業なのにゃ かわいそうすぎる
親子じゃない別人の死体であることを願う >>1
目立った外傷はないってら事だが、死因はなんだ?
ライターひとつ持ってりゃ暖は取れるし、サワガニでもイワタバコでも食い物はあるだろ?
まさかライターすら持たずに山入ったの? 専用機はGPSトラッキングしながら山歩きできるけど、
スマホのGPSを使う場合は、要所要所で確認するために使うんだよ。
使い方が違う。 >>206
男の子だし、たくましく育てたいと思ったんだろうな
お父さんは今際の際に一体何を思っただろうな >>354
子供が産まれるまで気づかなかった
というか私は母親として守る本能が働くけど、旦那はそれが無かった >>101
仮に夫婦仲が悪くても
母親なら自分の子供の安否は常に気になるはず
5日時点で、母から父に連絡→
父連絡つかず→母から実家へ連絡→ビバーク知る→遭難届
まで行けた可能性はあった
ありとあらゆる血縁関係者が
この子供を救えなかったのは残念至極 >>274
一般の人っていうのを高尾山の1号路を普通の靴で登るオバチャンレベルと捉え、健脚を健康に良さそうな運動コースと思ったのかもなぁ。 零下でも、ちゃんと防寒して、濡れてもいなければ、死なないかも知れないが、
防寒してなければ死ぬかも。
手袋と帽子、耳当て、これがあるだけでも体感温度は違う。 >>156
見晴らしのいい場所を目指す。
目印となる地形や目標物を地図と見比べて自分がいる位置のおおよその見当をつける。
そこから登山道や林道に行けそうか、地形・距離・体力・日没までの時間などから判断。
少しでも不安があればそこから動かず、一夜を無事に明かせるための行動を取る。
近くに雨や風を防いで体力温存ができる場所がないか探し、落ち着いたら近くに水場がないか探す。(決して無理はしない)
また、野生動物に狙われないよう、食料は少し離れた場所の木の枝に吊るしておく。 >>329
この事件の経緯まとめと
あと遭難者のブログ検索して読ませて山は怖いと覚えさせた方がいい。 >>308
俺も
子供が為すすべなく弱って息絶えてくのを見るしかないのも
子供の鳴き声聞きながら自分の意識が遠のいてくのも
どちらも耐えられない
絶望しかないわ >>369
藤子不二雄の「ポストの中の明日」状態だね 子供できて感じるがほんまに可愛いし
ぜっーたい登山なんて考えられない
親は遭難して死ぬ可能性があるのに登ったのか。 >>381
大学時代は演説のカリスマって呼ばれてたそうだから
自分に似たようなエピソードがないと及ばないんじゃ? おまえら覚えとけ
山で迷った場合は、頂上を目指す
頂上周辺には他の登山客がいるから、助けを求めれる
下っていくと、山は裾野に向かって広がるから、ルートから離れていく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています