爺さんの言う事合ってな。
時刻が間違っていたのは、警察か新聞社の間違いだろう。

つまり松平山に登って、五頭山方面に縦走した。
途中で途を間違って、違う尾根筋を西側に向かった。
色々徘徊したが、道に戻れずビバークを決意し、爺さんに電話。
この時見えた景色も整合している。

翌朝5時半に「これから下山する」と爺さんに電話。

結果として縦走路には戻らず、西に向かって下山したのだろう。


ところで、自分で捜索に入った人で、松平山登山道には迷いそうな場所は無く、
縦走路から迷ったと判断して、縦走路下の沢を幾つか捜索した人が居たな。
登山してる人は、やっぱり違うなと思った。