【陸上自衛隊】現地の住民など守る「安全確保業務」の訓練初実施へ
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現地の住民など守る「安全確保業務」の訓練初実施へ 陸上自衛隊
6月1日 4時14分
陸上自衛隊は、6月、モンゴルで行われる多国間訓練の中で、安全保障関連法で可能となった現地の住民などを守る「安全確保業務」の訓練を初めて行うことになりました。
「安全確保業務」の訓練は、自衛隊やアメリカ軍など32か国の部隊が参加して今月14日からモンゴルで始まる国連のPKO=平和維持活動を想定した多国間訓練の中で行われます。
「安全確保業務」は、安全保障関連法で可能となった任務の1つで、海外に派遣された自衛隊が現地の警察などの活動を補う形で、住民の保護や国連が指定した施設の監視や巡回などにあたり、任務を行うための武器の使用が許されています。
今回の訓練では、物資の配給場所を守る任務の際に武器を持った群衆が押し寄せたなどという想定で、自衛隊の武器使用の手順などを確認するということです。
自衛隊は、これまでのPKOでは、施設整備や輸送などの部隊が中心となって現地の復興や国づくりの支援にあたってきていて、「安全確保業務」のような現地の治安維持を補完する任務は行っていません。
今回の訓練について陸上自衛隊は「任務が付与された場合に備えるもので、具体的な計画を想定したものではない」としています。 他者を守ることも正当防衛にあたります
正当防衛の範囲内での先制攻撃もあります
詭弁ではなくマジで 「安全確保業務」とか言うけどこれって現地住民保護義務のことだろ
日本が虐殺現場に遭遇すれば紛争当事者になるPKOに行くのはそういうこと >>1
ルワンダの大虐殺(100日間で100万人犠牲になった)以降、
国連のマンデートが大きく変わって来た。
かつて国連は国内の紛争には介入しないことが原則だったが、
そのことでルワンダの大虐殺を止められ無かったので。
それでルワンダの大虐殺の後から、国連は『住民保護』するために住民を守るために、
時には政府軍などとも交戦するように、それまでの原則やマンデートを大きく変えたんだよね。
だから、南スーダンの陸自は、『住民保護』するために、
時には政府軍や反政府軍などと交戦する危険性があるんだよね。
なので、このような訓練は必要だろうね。 >>4
南スーダンからは既に撤退してる
今はジプチだけ だから早く憲法改正が必要なんだよ
PKOだろうが戦争だろうが自衛官が職務中に目の前で攻撃を見かけたり、攻撃を受ければそれは戦争! >>2
他者を守ることも正当防衛にあたります
正当防衛の範囲内での先制攻撃もあります
詭弁ではなくマジで
>
それは大きな勘違いですね。
国連のPKOのマンデートは、あくまでも『住民保護』のためですよね。
住民保護をするために、国連の指揮下にある各国のPKO部隊は、
時に政府軍や反政府軍などと交戦することもあるのですね。
先制攻撃することは、当然認められていませんよね。
それにそもそも先制攻撃は、国連も国際法も認められていないそうですよね。
侵略戦争になってしまい、国連の制裁行為になってしまいますよね。 >>5
南スーダンからは既に撤退してる
今はジプチだけ
>
南スーダンは陸自の隊員が交代しただけで、撤退はして無かったのでは?
間違っていたら、ごめんなさいですが。 >>7
隊宿営地や国連関連施設の眼の前で機関銃陣地こさえ始めたら先制攻撃もするだろ >>9
隊宿営地や国連関連施設の眼の前で機関銃陣地こさえ始めたら先制攻撃もするだろ
>
それは先制攻撃とは言わないでしょうし、そういう事態になっても、
なかなか国連のPKO部隊のほうからチョッカイかけられないでしょうね。
国連や国際的な枠組みを安易に考えすぎだよね。 >>6
PKOだろうが戦争だろうが自衛官が職務中に目の前で攻撃を見かけたり、攻撃を受ければそれは戦争!
>
それも短絡的で乱暴な意見や議論でしょうね。
国連の指揮下にある各国PKO部隊が『住民保護』のマンデートを達成するために、
時に政府軍や反政府軍などと交戦権を行使することがあることと、
世界各国で限定的に臨時的に認められている自衛権の行使を
混同して議論するのは、短絡的で乱暴に議論や意見になってしまうでしょうね。
そして、そういう意見や議論が、日本の安全保障にとって、とても危険なんですよね。 >>4
既に南スーダンで、政府軍との衝突を恐れて現地の要請をスルーした事が問題になっている >>12
戦争賛成ではありませんよ
むしろ憲法を改正し
抑止力を高めて戦争回避
自衛官の安全確保
を進めて欲しいと考えています。 海外へ派遣する自衛隊員は、海外では「軍人」として扱われます。
だから、憲法には様々な意見や主張がありますが、
少なくとも自衛官を「軍法会議」にかけられるように、
自衛官に「軍人」としての地位を与え、それに相応しい処罰を与えられるような
法体系や自衛隊の仕組みにしておく必要はあるでしょうね。
それにしないなら、自衛官や自衛隊を海外へ派遣してはいけないんですね。 >>14
しかし、おっしゃていることは、
国連のPKOと各国に限定的に臨時的に認められている自衛権を混同している意見だし、議論ですよね。
そういう意見や議論のやり方が、日本の安全保障にとって、一番危険なんですよね。 まともな法律や装備を整備しないで外国に派遣するんじゃねーよ。隊員の命を何だと思ってるんだ。 >>13
既に南スーダンで、政府軍との衝突を恐れて現地の要請をスルーした事が問題になっている
>
それは本当なんですかね?
フェイクニュースか、
あるいは、それに類似した事件を誰かが解釈を誤解や曲解した解説ではないかと。
南スーダンで陸自隊員が発砲したことようなことは知っていますけどね。 >>11
バルカン半島みたく当事国が機関銃陣地こさえたら
目前に白塗りの戦車を配置するほどに国連側に実力が無いPKOは多い
威圧に限らず直接制圧能力に余裕がなければ現場は先制攻撃するしかない >>9
馬鹿か?
そんなことやり始めたら現地警察が当初対処しないといけないだろ
そんなアホなことしたとしてもすぐに現地軍が動くし、PKO部隊はその補完がせいぜいだわ >>11
自分の方に向かって「シューン!」て音が聞こえるまで発砲しちゃだめなんだよな
映画で言ってた >>19
それなんていうか知ってるか?
PKFって言うんじゃないの?w >>17
それだけでは無くて、日本の国民も
国連の仕組みややり方、国際法とか、
南スーダンの情勢とかについて、全くと言って良いぐらい関心が無いことが大きな問題だと思うよね。
日本国内の憲法問題のような矮小化している議論に終始していて、
海外には「とりあえず自衛隊を出しとけ」みたいなことをしてしまっていることが、
大きな問題だろうね。
飲み屋で「とりあえずビール」みたいに、自衛隊を海外へね。
こういうことをやっているから、日本の安全保障はかなりヤバくなっているんだよね。 >>18
現実あったとしても自衛隊PKO部隊に要請を実施する権限及び法的根拠が無ければスルーしざるを得ないので強ち間違いではないのでは?
それが実際あって問題になったかはさておき >>24
現実あったとしても自衛隊PKO部隊に要請を実施する権限及び法的根拠が無ければスルーしざるを得ないので強ち間違いではないのでは?
>
仮にそういうことがあったとしても、何らかの理由で出来ない可能性はあるでしょうね。
とりあえずどういう事実があったのか?、示して貰わないと、
検証なり、議論出来ないでしょうね。
それに俺もそんなに詳しくは無いのでね。専門家の人の意見を聞いてみないと、
そのことをどう解釈すれば良いのか分からないのでね。 ほう。
地政学的にも丁度良い場所やな。
何故か色々重なっとるがw 予言する
このスレには「PKO」が何なのかすら知らないバカな知ったかが大量に沸く >>27
そりゃPKOとPKFですら本来の意味と日本の一般的な認識と政治的定義ですら違ってんだからそうなるわ >>28
PKOの中のPKFを分かってないお前が何いってんだ>>22 欧州連合とやり取りするようになったら、
日本は軍を保持するの? 憲法上軍隊でもない組織が、こういう所に出しゃばって行って
意味あるの?ってなるんだけど >>16
日本も軍隊を持っていることを認める意味でも憲法改正が必要
現時点で自衛隊は抑止力としてはほぼ機能していない。 >>2
先制攻撃というからややこしくなるのだと思うな
瀬戸内シージャック事件のように、相手が人質に拳銃を突きつけてるような状態じゃなくても正当防衛が成立する場合があるのは間違い内が ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています