死人に鞭打つのは本位じゃないけど、背負子に乗せられる位小さな内から山登りが趣味な父親に連れられて毎週末家族で色んな地域の山登りを楽しくしてきた自分には
この父親の行動はことごとく全く信じられない

入山届けの必要な山で大した下準備なく雪渓が大分残る山々に午後から入山した、ほとんど食糧なし多分水も持ってない、最低限の装備すらなし、二度電話できたのに頼りにならない人間にしか大した連絡してない、
雪渓を危険だとは思ってない、ビバーク決断が遅い、この辺の地形地図みたらわかることなのに五頭連山の場合一番やっちゃいけない沢にどんどん降りていってしまった
そもそも山の知識や常識はないし幼い子ども連れという自覚はない

悲惨な結果になってしまったけどやっぱりこの父親は山を舐めてたんだなとしか思えないんだよな・・・