内覧会が開かれた名古屋城本丸御殿の上洛殿(4日午前、名古屋市中区で)
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太平洋戦争の空襲で焼失し、名古屋市が約130億円をかけて復元を進めてきた名古屋城本丸御殿(総面積約3100平方メートル)が約10年に及ぶ工事を終えて完成し、4日、内覧会があった。
一般公開は8日から。
建物は徳川家康の九男で尾張藩初代藩主・義直の住居兼政庁として1615年、天守閣そばに完成し、その後、将軍の宿泊施設となった。13棟、計約30部屋の復元は2009年1月、3期に分けて始まり、13年5月から部分公開されてきた。
3期目の今回は、1634年に増築された最も豪華な「上洛殿じょうらくでん」や、将軍専用の蒸し風呂「湯殿書院」などを、創建時と同じ木曽産のヒノキなどで忠実に再現。
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【お城】最も豪華「上洛殿」も再現…名古屋城本丸御殿 8日から一般公開
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2018/06/04(月) 22:34:16.19ID:CAP_USER9
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