日本では労働強度と賃金のバランスが崩れておるんだよね

キツイ汚い危険な労働で時給千円とかそらあ誰もやらないのは道理だな
トラックの運転手なんて昔は家が建つほど稼いだのに今では底辺ブラックの代名詞だ

賃金引き下げに奔走した結果、誰も底辺労働をしなくなった
そこで安くて3Kをする人材が日本にいないなら海外から連れてこいというのが経団連の論理なのだ

しかしこの論理で見落としているのは外国人だって低賃金3Kなどしたくないのである
そこで外国人は永住権や帰化を得れば失業保険や生活福祉に頼るというライフスタイルになってしまう。
これはさんざんEUで見てきたことである

日本でだけ何十年も何世代も3K低賃金を外国人がやってくれるのだろうか?
あり得ない期待をしてはいけない
他人を酷使しようと考えれば必ず仕返しをされることになる