もう時計はチープカシオで充分だろう。
ただ時刻を知りたいならば。

最近チープカシオを調べていて知ったのは、あのオサマビンラディンが、
わずか1000円程度のチプカシをしていたということ。
なんでも、アルカイダの爆弾学校の修了者には、卒業祝いとして、
チープカシオが贈呈されていたそうだ。

イギリス人が子供の頃庭で無くしたチプカシが、20年後に出てきて、まだわずかな時間のズレだけで
時を刻み続けていたというエピソードもある。

何十万円もする腕時計より、チープな外見で中身がスゴイという方が、
そのギャップでカッコイイ。
チープなのに高性能という方が、その所有感を満たすだろう。