高齢者ドライバー 5万7000人余「認知症のおそれ」

 75歳以上の高齢者ドライバーへの医師による認知症の検査が強化された改正道路交通法が施行されてからことし3月末までのおよそ1年間に、「認知症のおそれがある」と判定されたドライバーは5万7000人余りに上ったことが警察庁のまとめでわかりました。

 去年3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上の高齢者ドライバーについて、3年に1度の運転免許証の更新の際に受ける認知機能の検査で「認知症のおそれがある」と判定された場合には医師による診断が新たに義務づけられ、認知症と診断されると運転免許の取り消し、または停止の処分となりました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NHK NEWS WEB 2018年6月7日 11時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180607/k10011467501000.html