実はこの「外房捕鯨」は歴史が浅い。
なぜなら戦後に出来た会社だから。



明日6月10日の解体はありません。(外房捕鯨株式会社)
そしてこの東海漁業という会社は、江戸期の勝山の醍醐新兵衛の鯨組や日本水産業の近代化に大きな貢献した関沢明清の流れを汲む会社です。
当社の創業は戦後のことで、東海漁業から3隻に捕鯨船の譲渡を受けたことから始まりました。
(2018-06-09)