>>202
>海賊認定は国内法に基づいて可能だな

ところが残念なことに我が大ニッポン帝国政府の考え方は「シー・シェパードは“海賊”に非ず」。
自民党の族議員たちも一生懸命、圧をかけたんだけどなあ・・。w

2013年05月29日(自民党政権)
長田太内閣官房内閣審議官
「シーシェパードにつきましては、調査捕鯨に対する妨害行為でありまして、その行為の態様とか目的に鑑みますと、
これらの行為が、海賊対処法あるいは今回の法律に定義する私的目的による船舶や財物の強取、
身の代金目的の人質の略取などの海賊行為には該当しないというふうに考えております」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/183/0099/18305290099015a.html

↑(焦った自民党は圧をかけるが結局は同じ)
2013年04月12日
「シー・シェパード」取り締まりの法整備へ 自民、海賊対処法改正など検討
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365741407/

2011年06月01日(民主党政権)
早川内閣官房参事官
「国際法の観点からもこれまでシーシェパードが行ってきた行為を海賊であるというふうに断定することは難しいと認識しております」
「日本政府としては国連海洋法条約上の海賊として断定することは難しいということです」
「仮に巡視船を派遣した場合には、シーシェパードに近づいて一定の牽制をすることは物理的に可能です。
ただし、直接向こうの船に乗り込んで制圧、拘束、逮捕するということは認められておりません」
http://www.jfa.maff.go.jp/j/study/enyou/pdf/gizigaiyo3.pdf