0001たんぽぽ ★
2018/06/07(木) 19:44:52.65ID:CAP_USER9TNCテレビ西日本
2016年、福岡市の病院にタクシーが突っ込み10人が死傷した事故。
無罪を主張している運転手の男の裁判で、証人として出廷した病院の看護師が「男は『踏み間違えた』と言っていた」と証言しました。
松岡龍生被告は2016年12月、福岡市博多区の原三信病院にブレーキとアクセルを踏み間違えるなどしてタクシーで突っ込み、入院患者など10人を死傷させたとして、過失運転致死傷の罪に問われています。
松岡被告は先月の初公判で、「何度もブレーキを踏んだが止まらなかった」などと述べ、車の不具合だったとして無罪を主張しています。
7日の公判では、事故の直後に現場に駆けつけた病院の看護師が証人として出廷。
「突っ込んだ車の前にいた男性が、『ブレーキと踏み間違えた』と言っていたのを聞いた。聞いたことを伝えなければと思い、自分から警察に連絡した」と話しました。
また事故を目撃した男性は、「タクシーは時速80キロぐらいは出ていると思った。ブレーキランプは点灯していなかった」と証言しました。