>>838
>>イルカは害獣
>>網は破るし
>イルカが魚網を破ることはない。

681 名前:名無しさん@1周年 :2017/01/29(日) 09:26:02.95 ID:6W4nBb9i0
>>657
>>漁場は荒らすし網は破るし
>イルカが網を破ることはない。
>勝手な想像で能書たれるな。

「おれは嘘はつかないニダ」とほざいた直後に平然と嘘をつく

被害
皆さん、ご承知のように、イルカは大群で押し寄せ、しかも一匹々がたいへんな大食いで毎日自分の体重の一割もの量を食べます。

この時、イカやブリ、ハマチの網を食い破るため、壱岐のイカやブリの水揚げ金額は3分の1になってしまいました。

特に、バンドウイルカ、ハナゴンドウ、オキゴンドウ、カマイルカが漁場を食い荒らします。

当然、イルカが来ると一番被害を受けるのがブリ釣船の漁師です。

1頭のイルカからブリが6本、大鯛の頭2頭が出てきたこともありました。

最初に、イルカの被害が問題になりだしたのは、昭和30年頃からで、勝本漁協では種々対策を講じましたが、なかなか有効な方策が見つかりません。

その後、昭和40年頃から、イルカが壱岐周辺で急増し、漁業被害が続発しました。

漁船が操業している漁場に、イルカが回遊してくると魚は逃げてしまい、釣り上げている途中のブリは横取りされ、漁具は壊されてしまいます。

イルカはイカも大量に食べます。

勝本漁港は西日本では有数の、イカの水揚げが多いところです。