かつて勤めていた仁愛病院では、日勤8:30〜17:30とされている所、実際には7:20から業務を始め、18:30を過ぎるまでは残業代が発生しない、つまり毎日2時間は確実にただ働きさせるのが当たり前の職場だった。
しかも、看護師が薬の処方箋を書いている。
入院患者の入浴は週に一回のみ。それが無い週もある。
骨折患者に対する拘縮予防は行わず、寝たきりの入院期間も異常に引き伸ばす。
異常な実態はそれだけではないが、割愛。
いま残っている職員は、体力があるのではなく、立ち仕事を他人に押しつけ、自分自身は座り仕事ばかりをしているだけ。その事に、罪悪感さえ抱いていない。
立ち仕事を押しつけられている立場の人間は過労により、次々と退職している。
さらにタチの悪い事に、若い職員同士が仲良くしていると、老いた看護師が嫉妬して、人間関係を破壊する。

異常な職場環境の異常な人間による他者評価など、あてになるわけがない。
にも関わらず、長島渉をとにかく貶めたい連中は「長島くんは毎日遅刻ばかりしている」という悪評を真に受け、そのような評価を固定している。