0313名無しさん@1周年
2018/06/10(日) 08:57:03.47ID:uj6+QJRu0喘息における大麻の効能は作用機序を含めて証明されている。
日本でも、戦前は印度大麻を喘息の薬として輸入して、喫煙で施用していた。
「ぜんそく印度大麻煙草」(↓広告写真参照)
http://ona.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1d6/ona/m_ko_1.jpg?c=a15
http://assets.vice.com/content-images/contentimage/148996/medical-06.jpg
「印度大麻煙草」は、日本薬局方にも記載が有る医薬品。
戦前までは薬局で販売されていた。
印度大麻煙草が「ぜんそく」に効く作用機序は、大麻の薬効で気管支の緊張・痙攣が
取れて気管支が開くから。
【事前報告書】WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-8日
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/
・呼吸器系への影響
カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。
2017年11月6日から10日まで、WHOによる大麻有効成分の一つ『CBD』の
審査が行われ、WHOは『CBD』の医学的効果を公式に認めた。
【WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書】2017年11月10日
http://www.who.int/entity/medicines/access/controlled-substances/5.2_CBD.pdf?ua=1
CBDは腫瘍細胞の増殖に影響を及ぼすが、殆どの非腫瘍細胞には影響を及ぼさない。
CBDが抗てんかん、坑精神病、鎮痛、抗炎症、抗喘息、抗腫瘍、ニコチンを含む、
オピオイド、コカインなどの依存症治療に役立つ処置である証拠がある。
CBDに関連する公衆衛生関連の問題は全くない。