>>935

大麻が原因ではなく、精神病に成りやすい遺伝子が精神病を引き起こす。
大麻と精神病の因果関係は確立されていない。

大麻が原因となって統合失調症を悪化させると言う証拠はない。
統合失調症に成りやすい遺伝子を持った人は大麻に関係なく、
何らかの人生の負のイベントで発症し悪化する。

最新の研究によると、精神病の80%以上が遺伝に起因している。

精神病は遺伝するのか
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/06231140/?all=1

さまざまな研究を総合して推計された統合失調症の遺伝率は双極性障害(躁うつ病)と
並んできわめて高く、80%を超えている(統合失調症が82%、双極性障害が83%)

精神病と言うのは、精神病に成りやすい遺伝子を持った人が、人生の様々なイベント、
例えば、離婚、愛する人との別れ、死別、倒産、困窮、ストレスなどがトリガーに
なって罹患する。

もちろんだが、精神病に成りやすい遺伝子を持った人でも、幸せな人生を送っていたら
精神病を発症しない可能性が高い。

精神病に成りやすい遺伝子を持った人は、アルコールなどにも依存しやすい。
大麻と精神病の因果関係は確立されていない。

精神病は大麻が原因で起きるのではなく、遺伝により起きる。