切りつけられた女性二人は意識不明の重体どころか軽傷って
本当は殺すつもりなんてなく傷付けて周りが恐怖に震えて平伏せば満足していたのかも
それを後ろから羽交い締めにされて「また俺の邪魔をするのか!」って我を失いぶちギレてリミッター外れた馬鹿力で羽交い締めを振りほどき致命傷の一撃
絶命したも執拗に何度も切っていたのは今までの人生の見えない敵への溜まりに溜まった怨恨をぶつけていたのだろう