逮捕された小島容疑者の人物像が、徐々に明らかになってきました。

 「言葉が見当たらないですけど、申し訳なかった」(小島容疑者の実の父親)

 被害者への謝罪の言葉を述べる男性。逮捕された小島一朗容疑者の実の父親です。

 「(小島容疑者が14歳の時)しつけに関しては、何も私はしなくなりました」(小島容疑者の実の父親)

 両親と折り合いが悪く、祖母の養子になったという小島容疑者。中学生のときに不登校となり、その後、自立支援施設で6年以上生活したといいます。

 「うちにいたころは非常に真面目で、何か問題をおこすとか一切なかった」(自立支援施設代表)

 親族などによりますと、小島容疑者は3年前、高校卒業後に就職しましたが、1年足らずで退職したということです。
この場所は、小島容疑者が去年まで使用していた部屋。「人生においてやり残したこと」として、「冬の雪山での自殺」などと自殺願望を示すメモが残されていました。そして・・・。

 「こんなところでごそごそしとるより、死んだ方がいいってね」(小島容疑者の祖母)

 去年12月、祖母の家を出ていったというのです。
 「仕事で挫折したもんだから、自信がなくなったんだろうな」(小島容疑者の祖母)

 警察は、犯行のいきさつなどの解明を急ぐ方針です。(10日15:56)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180610-00000034-jnn-soci
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528684145/