第三者委員としては、

@「膝と脊髄損傷を狙ったタックル」
A「膝を壊す狙いだが、脊髄損傷もやむを得ないと考えているタックル」
B「膝を壊す狙いで、可能な限り脊髄損傷の危険は小さくしようと考えているタックル」

のようにどんどん細かく悪質性を分解していき、5段階くらいに分けて悪質性を認定す
るつもりで検証しているはず。
内田が、具体的にどのような怪我を狙ったのかは、重要な関心事だし、報告書にも盛り込まれる。

この親父はアメフト経験者だし被害者の父なので、ヒアリングのなかで、技術的認識を確認し
たのだけのこと。

言葉尻を捉えて、こういう言いがかりをつけるこの親父がおかしい。
第三者委員側は、多角的・多面的な検証のために、様々なヒアリングをする。
何もおかしなことではない。