客観的な事実として、

@脳天から叩き落として首をへし折ることを企図したタックルか
A膝をへし折ると同時に、脊髄の破壊を狙うことを企図したタックルか
B膝をへし折るとことを企図しつつ、脊髄が損傷してもやむをえないと考えたタックルか
C膝をへし折りつつ、脊髄への損傷はないように企図したタックルか

という分析は、悪質性の判断として、とても重要なので報告書に盛り込まれる。

ビデオからみればBかCの可能性が高いので、第三者委員としてはこの判断のため、
関係者や医師・アメフト有識者から、同じ質問をしてヒアリングしているだろう。
加害者側はCというにきまってるから、参考までに、被害者側の認識も聞くのは、
当たり前のこと。

異論があるなら、おれはAだと思う、といえばいいだけ。
議員ならその程度の言語能力はあるはず。
単に、言葉尻を捉えてからみ、煽っているだけ。