ドンが嫁と結婚したということは少なくともその時は遺産の大半は嫁に遺すつもりだった。
結婚の早急さにもドンの強い意思が表れている。結婚後の気移りはともかく。

結婚する前まで、ドンの死後の「遺産」を当てにしていた連中は誰か?
当然いるはずだ。なんていっても77歳の高齢だからな。

だんだん「嫁」も「家政婦」も無実のように思えてきた。