>>398

国連条約で大麻が世界的に禁止されたのは人種差別に基づく悪意と偏見で科学的根拠はない。

90年前に世界的に大麻が禁止された『万国阿片条約』は、科学的な審査がされないまま、
エジプト政府の根拠にない嘘、感情論によるゴリ押しで制定された。

本来、この国際会議はオピオイドとコカインの規制・管理を検討する場であり
大麻については議題に乗せる予定など最初からなかったが、エジプト代表
モハメド・エルグインデイの「ハシシュは、オピウム以上ではないにしても、
それと同程度に有害である」という突然の不規則発言により無理やり議題化される

エジプト代表は、『エジプトの精神障害者の30-60%はハシシュによるものである』と
科学的根拠のない嘘まで捏造してロビー活動を行った。

その理由は、当時はイギリス植民地支配の影響を強く受けており、
キリスト教の影響を強く受けた為政者によるイスラム教徒差別であった。

それが、科学的な審査を経ずして、『麻薬に関する単一条約』に引き継がれた。