黒ビールを使っていなかったにもかかわらず、直営店で提供していたカレーを「黒ビールカリー」などと表示していたとして、
キリンの子会社である「キリンシティ」が景品表示法違反で措置命令を受けました。

 消費者庁によりますと、「キリンシティ」は2015年1月から去年9月までの間、
黒ビールを使用していないカレーなどのあわせて25の料理について、
「コク深い味わいの黒。」などと黒ビールを使っているかのように記載していたということです。

 キリンシティは、「真摯に受け止めている。再発防止を含め、従業員一同取り組んでいく」としています。(13日16:15)

ソース JNN
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180613-00000087-jnn-soci