頑張れ日本! サッカーW杯をテーマに写真展&グッズ展示 静岡
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サッカーワールドカップロシア大会の開幕を目前に控えて、日本代表のメンバーに、
県内ゆかりの選手3人が選ばれている静岡県では、
日本代表の選手たちの写真展やワールドカップのマスコットキャラクターなどの展示が始まりました。

このうち、静岡市葵区の繁華街、七間町(しちけんちょう)のビルでは、
日本代表の選手たちの写真展が始まりました。
会場には、選手一人一人の生年月日や身長、体重といったデータもわかる、合わせて23枚の写真が展示されています。
また、JR静岡駅北口の地下通路では、元サッカー日本代表で静岡市出身の三浦知良選手のおじ、
納谷義郎さんが所有するワールドカップの関連グッズが展示されました。

1970年のメキシコ大会以降のマスコットキャラクターのぬいぐるみやユニフォームなど、
合わせて100点ほどが展示されています。

展示の設営を行った静岡市スポーツ交流課の杉村一行さんは
「静岡市内出身の大島選手、それから清水エスパルス出身の岡崎選手、
静岡県藤枝市出身の長谷部選手にも同じ静岡県ゆかりの選手として頑張ってほしいです」と話していました。