公明党は、様々な「無償化」政策を提言していますが、具体的なお金の話がありません。私立高校の実質無償化実現を自分の政党の手柄のようにアピールしていますが、日本の人口減少を考えると、私立学校の統廃合についての議論が活発化してよいはずです。