中国のテレビでも、ネット番組でも度々取り上げられるが、韓国の国旗である。
あの韓国の国旗を風水などで読みとくのである。
何しろ、あの図案は中国儒教の陰陽太極、五行八卦図の盗用である。
儒教国だからと盗用したのは理解できるが、しかし誤った用い方である。
風水的にも、儒教、道教的にも、本来は縦の波で陰陽を分けなくてはならないが、
韓国旗は横に波で分けてある。
図通りに下が青、上が赤だ。下が韓国で民主主義のあお、上の赤が共産社会主義の赤
となり、その青と赤を波線=38度線が分断する。
あの韓国の誤用した国旗は、そのまま朝鮮半島の分断を示しているのである。
一方が制圧しない限り、永遠に陰陽相交はない。
それを示しているのが、本来の太極図にあるはずの陽中陰、陰中陽の欠落である。
太極図では黒の部分に小さな白、白の部分に黒が有るのがそれである。
太極を囲む八卦図も本来の配置と異なり、まさに呪われた国旗ではある。