Appleの新本社Apple Parkでは、従業員全員が「立ちデスク」で仕事をしていることが明らかになりました。

立つ・座るを繰り返すほうがいい

Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、先日行われたBloombergのインタビューのなかで、Apple Parkで働く従業員全員が、立ちデスクを使用していると明かしました。

従業員全員、100%に、立ちデスクを供給している。しばらく立って作業したら座り、また立ってを繰り返すほうが、ライフスタイルに合っているからだ。

デスクは立つ・座るという姿勢に合わせて切り替えられるようになっており、Appleの注文によって製作されたカスタムメイドのもののようです。

クックCEOは2015年のインタビューで、座り続けることは「新種のがんだ」と表現したこともあると、Business Insiderが記しています。
https://iphone-mania.jp/news-215686/