0001アイスのふたの裏 ★
2018/06/17(日) 00:08:44.23ID:CAP_USER921世紀末、国交省試算
大雨で決壊した鬼怒川(右上)の堤防=2015年9月、茨城県常総市
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共同通信2018/6/16 17:45
https://this.kiji.is/380632972157977697?c=65699763097731077
地球温暖化の影響を受け、主に国が管理する全国の1級河川で洪水が起きるリスクは21世紀末、現在に比べ最大で4倍程度に達することが16日、国土交通省の試算で分かった。降雨量や集中豪雨の増加に伴い、一度に多量の水が河川に流れ込むことが響く。
国の治水計画では、温暖化は考慮すべき要素に含まれておらず、国交省は堤防の整備などに取り組む際、どのように影響を盛り込むか検討を開始。堤防の効率的な強化方法や整備手順についても協議し、2018年度内に方針を示す考えだ。
温暖化による洪水などの被害を減らす気候変動適応法が6日成立した。