参考までにどうぞ

・被害者の腹部から本人と被告人の混合DNAが検出
・混合DNAに第三者のものは含まれず
・被害者と被告のDNAである可能性は、被害者と第三者のDNAである可能性の約350京倍
・被告人の軽自動車に残っていた毛髪、血痕のDNAが被害者と一致
・被告人のキャンピングカー内にあったネクタイ(絞殺に使用したとされる)などから被害者のDNAを検出
(キャンピングカーから金属製の足手錠、バイブレーター4本などSMプレー用の器具が押収されている)
・被害者の左右の上肢、下肢には帯状の表皮剥脱があった。膣や肛門には棒のようなものを挿入した時などにできる出血があったとされる
・被害者が行方不明になった日の午後3時半から夕方にかけ、被告人の軽乗用車が、ランドセルなどが見つかった現場近くを走行していたことを示す防犯カメラの映像
・被告人の軽乗用車のドライブレコーダーの記録が昨年4月に消去されていた
・リンさんが行方不明となる日の前日に一緒に通学路の見守り活動をしていた女性に
 被告人は「明日は行けない」と告げていたことなどから「犯行には一定の計画性があった」とされる