そして極論になるけど、性同一性障害というのは日本においては優生保護法をクリアするために生まれたという側面があって、現時点においてはその問題も当人のQOLが優生保護よりも優先されるという解釈が定着した事によりそれも過去の話になってるわけ。
精神科医2名云々も医療側の責任を分散させる手段という面が大きかったし、あくまで過渡期の手法であり今後また様々な変化があってしかるべかなと思うよ。
そしてもし性同一性障害に関する問題が逆行するような事態になったら、性別変更を認可した厚労省のお役人や性別適合手術した大学の先生が詰め腹を切らされる事になるから、多分きっとそういう事態になることはないと思うよ。