有名なのは1993年に2,600名のアスリートを調べた研究で(1)、バスケの選手はクロスカントリー選手より平均寿命が7年も短かいことがわかったんだとか。バスケ選手の身長は、クロスカントリー選手より平均で15センチも高いんですね。


ほかにも、2012年にカリアリ大学が100年前の兵士を調べた研究(2)では、身長が161.1 cmより低い人は、 161.1 cm以上の人よりも70才まで生きる確率が高かったりとか。いろんな統計を見てると、身長が高いほど寿命が短いのは間違いなさそう。