【さる】すべての雄に去勢手術したのに…生まれるはずのない子ザル、謎のまま日々成長/島根県・代官山動物園
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子ザルを抱く雌ザル(左)。生まれた当初は、祖母ザル(右)が抱いて離そうとしなかった(島根県大田市の代官山動物園で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180620/20180620-OYT1I50003-L.jpg
島根県大田市大田町の代官山動物園で昨春、生まれるはずのない赤ちゃんザルが誕生した。繁殖を制限するため約6年前、すべての雄に去勢手術を行っていたからだ。祖母ザルが母ザルから赤ちゃんザルを奪って子育てを始めたため、一時は成長が危ぶまれたが、飼育員の世話で元気に育っている。
1957年に完成した同園は、シカやヤギ、アライグマなど約10種類を飼育。市の指定管理者で公益財団法人「市体育公園文化事業団」の飼育員2人が世話をしている。
家族連れなど来園者に人気なのが、ニホンザル9匹(雄5匹、雌4匹)だ。約6年前は26匹いたが、繁殖を制限するため全ての雄に去勢手術を行い、その後、仲間同士のけんかでけがをするなどして8匹にまで減っていた。
昨年3月、飼育員の祭田耕三さん(79)が世話をしようと園舎に入ると、雌ザルが小さな赤ちゃんザルを抱いていた。近くに胎盤も残っており、出産したことがわかった。「生まれるわけがないので、本当にびっくりした」と祭田さんは振り返る。
園舎の網目は細かく、野生のサルの侵入は考えにくい上、仮に入り込んでも群れから攻撃を受けると予想されることから、なぜ生まれたのかは今も謎のままだ。
生まれて数日後には、自身の子と勘違いしたのか祖母ザルが子ザルを抱いて離さなくなったという。母乳が出ない祖母に抱かれた子ザルはみるみる衰弱していった。「これでは死んでしまう」。祭田さんは虫取り網で子ザルを取り返し、園舎を仕切った別の部屋に祖母ザルを入れた。
ところが、祖母ザルは翌日には仕切りをくぐり抜けて子ザルを抱いていたという。同様のことが2、3度続いたため、格子の編み目をさらに細かいものに替えて、再び祖母ザルを別の部屋に移動させた。
おかげで体長約15センチだった赤ちゃんザルも、元気に育ち、今年から祖母ザルと一緒に暮らすようになった。現在は体長が約40センチになり、抱こうとする祖母ザルから素早く身をかわせるまでに成長した。
子ザルは好奇心旺盛で、掃除に使うホースをかんだり、いじったりするといい、祭田さんから「こらーっ」と叱られることもしばしばだ。祭田さんは「サルが元気で長生きできるよう、健康管理をしっかりしていきたい。私はここのサルにとっては、ボスの上のボスですから」と目を細めている。(佐藤祐理)
2018年06月20日 15時16分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180620-OYT1T50014.html?from=y10 >>235
そうですね。
生物は最初はメスしかおらず、えんえんと自分のクローンが子々孫々、つくられてきました。
環境などによる種族存亡の危機に迫られるとメスはオスというシステムをつくりました。 動物によってはメスが精子ポケットを持ってて昔やったオスの精子をためとけるんじゃなかったか? >市の指定管理者で公益財団法人「市体育公園文化事業団」の飼育員2人が世話をしている。
あ >>274
いやあ、奇跡はそんなことに使われず、もっと有意義なことに起こってほしいものです(笑) 処女懐胎キタアアアア
おとなになったら変なこと言い出すかもしれないから今の内ぶっ殺しとけ! >私はここのサルにとっては、ボスの上のボスですから」と目を細めている。
あっ… そういえば婆さんが勝手に修復して猿になったキリストいたよな 普通に手術失敗か小さいときメスと判断されて
去勢しなかったのが実はオスだったとか >>16
>園舎の網目は細かく、野生のサルの侵入は考えにくい上
>祖母ザルは翌日には仕切りをくぐり抜けて
これは笑う所なのだろうか 野生かと思ったら動物園の話か
最初から答え出てんじゃん、何が謎なんだ? 外から野生のサルが種付けしにきたんだろ
割とある話じゃないの 網越しに野生のオスとセックスしたんだろ。良くある話(´・ω・`) >>287
あの話の一番の笑いどころは、婆さんには元々高い絵画技術があったという点
つまりあのサルストは意図的にそう描いた カタツムリみたいに両方の性になれる進化を遂げたんじゃね?
急に仲間が減った危機感で。 外見上はメスだけれど実は体内に精巣をもつ変態がオリンピック選手に居たと同じようなことが起きてるのだ まずミスしたことを認めなければ謎は永久に謎のままだろう >>313
それを変態とはいわないだろう池沼
お前はLGBTも変態呼ばわりしてそうだな てか、単純に去勢できてなかったってことだろ
あるいは、婆猿でも掻い潜れる網なら、外から入り込んできたか、だな(´・ω・`) 去勢って言っても精管を縛るだけだから普通に精子が漏れ出ただけだろうね >>203
初めて聞いた、酷い話だなーテリー含めて関係者がどうしようもない 園舎のどこかに駆除しきれなかった猿の卵が残ってたんだろ
よくあること なぜジャップでだけ、ガンの死亡者が増えているのか。
馬鹿ジャップ、戦争でコテンパンに負ける
↓
馬鹿ジャップ「まだジャップは覇権の道を諦めないんだもぉぉぉんん」
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馬鹿ジャップ「覇権には核兵器、核兵器には原発だお!!!」
↓
馬鹿ジャップ「国中にいっぱい原発作ったおぉぉぉぉぉ」
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原発の排水でジャップの近海が放射能まみれに
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ジャップ国民、その海から取れた海産物を食いまくる
↓
世界中でジャップだけ癌で死ぬ人間が異常に増加を続ける
放射能漬けのゴミを主食にしてりゃ、そりゃ癌で死ぬわな。
この一件だけでもジャップの上級が、国民をなんとも思ってないことが分かる。
勝手に癌にかかって激痛でもだえ苦しんで死ね、というわけだ。
にもかかわらず上級のトップ天皇を崇拝してる馬鹿が多すぎ
r4 ちなみに人間とその他動物間では受精は成功しないらしいよ(´・ω・`)
類人猿ともだめだったはず
だから宇宙人がいたとしても子供は無理だと思う >>349
もちろん。
増えて殺すことになるよりマシって考えらしい。 去勢に失敗している奴がいる
網目越しに野生の猿とセックス
どっち? マリア様は処女でキリストを身ごもった
つまりマリア様の処女膜を破ったのはキリスト 人間に対する手術でも、ミスが少なく無いのに、動物に対する
手術なら、ミスの連発だろ。 結局何匹いるのやら
>家族連れなど来園者に人気なのが、ニホンザル9匹(雄5匹、雌4匹)だ。約6年前は26匹いたが、繁殖を制限するため全ての雄に去勢手術を行い、その後、仲間同士のけんかでけがをするなどして8匹にまで減っていた。 生物は子孫を残せるように進化するものだって爺ちゃんが言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています