>>515
>【脱退論】

たとえば2005年の捕鯨総会。
総会前の【森下丈二】の脱退示唆発言。



日本のIWC実務責任者を務める水産庁の【森下丈二】・資源管理部漁業交渉官は22日、聯合ニュースとのインタビューで、
「今回の会議で商業捕鯨再開に進展がみられないため、日本は別の選択が必要だ」とした上で、
IWCの脱退と200カイリ内での自主的な商業捕鯨再開を検討していると明らかにした。
ただ、日本が無責任に脱退することはできないため「別の国際機関を作ることでIWCを脱退するのが望ましいだろう」と説明した。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1119412032/37

んで身内(【森下丈二】)の脱退示唆発言なのに「出て行くなら反捕鯨国」と逆切れする【中前明(ミスター天下り)】。



蔚山での国際捕鯨委員会(IWC)年次総会に出席している中前明水産庁次長は23日、記者会見し、
一部で取りざたされている脱退論を「IWCはクジラを利用するための機関で、出て行くなら反捕鯨国。日本の支持国は過半数に近く、ここにいる意味はある」と否定した。
http://www.47news.jp/CN/200506/CN2005062301004035.html


でその「ここにいる意味はある」と言い放った【中前明(ミスター天下り)】、
ところがななんと2007年の捕鯨総会では今度は自らが「脱退」発言をする有様。



水産庁の中前明・次長が「資源管理機関としての役割を取り戻す最後の機会を失った。忍耐も限界だ」と強い口調で反捕鯨国を非難。
IWCからの脱退や沿岸捕鯨の再開の可能性を表明した。  
http://www.47news.jp/CI/200706/CI-20070601-6922610.html

もうグチャグチャ、メチャクチャ、無責任、適当。