>>688
>何とか南極から追い出すべく追加の「法的救済」などを求めてゴネ続けたが、小和田判事が全部けっ飛ばした。

具体的かつ明瞭に説明してくれる?
おれの認識としては「小和田恒は日本側に味方した判事」の一点だけなのだが?
なおちなみに最近、回顧している。
「私は反対意見を書き、その考えは今も変わらないが」。



2016.06.22
[迫る]国際法 時代と共に変容…国際司法裁判所裁判官を退任 小和田恒氏
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/?seq=10#!/news_20180621-118-OYTPT50404/list_COMMENTARY
オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で裁判官を務めた小和田恒氏(85)が6月上旬、退任した。
15年間在籍したICJでの仕事を振り返り、現在の世界をどう見るかについても語ってもらった。
(聞き手・ブリュッセル支局 横堀裕也、写真も)

○小和田恒
「関わった事件で、印象に残るものは。
「南極海での調査捕鯨の中止を命じた事件だ。…日本は、条約は鯨の資源利用を前提にしていると主張し、豪州は、今は世界が変わり、鯨を捕って殺すこと自体が禁止されなければならない世の中になっていると訴えた」
「国際法における法とは何なのかを考える材料として、非常に重要な事件だった。法とは社会の反映なので、時代と共に社会が変われば、法も変わっていくということだ」
「12人の裁判官が豪州の主張に賛成した判決で)私は反対意見を書き、その考えは今も変わらないが、それだけの話ではないということは、日本の人には分かってほしい。」
「社会全体が変わっていく時に、国際法の内容が変化していくこともあり得る。国際世論が変化していく中で、改めて自分の立ち位置というものを見なくてはならない」」
https://twitter.com/Sanada_Yasuhiro/status/1011956149124386816