福岡のIT講師刺殺事件も、そもそもの原因は広告収入ビジネス  

>著名ブロガーのHagexさんが6月24日、福岡市内で刺殺された。
>市内で「100万PVブログ達成への道のり」「ブログトラブル110番」と題した講演を行った直後のことだった。
>報道によると、Hagexさんを刺した男は「ネット上でトラブルがあった」
>「Hagexという名の男を殺してやろうと思った」などと話しているという。ネットでは動揺が広がっている。
>ttps://this.kiji.is/383852884473103457?c=237824576730646012

過激な言動でアクセス数を稼ぎ、
一度広告収入で美味しい思いをしてしまうと、言動の過激さはどんどん増していく。
閲覧者は過激さに慣れ、ぬるい刺激では満足できなくなるからだ。
最後には、周囲から恨みをかってトラブルになる。


その裏で、何のリスクも負わずに、広告収入の上前をはねているのがグーグル。
ユーザーの個人情報を盗むだけでは飽きたらず、トラブルをまき散らし、
被害者の命までも汚い銭に変えるのがグーグル。

グーグルの広告収入ビジネスモデルが無ければ、このような凄惨な事件は起きなかった。