(※土曜日曜解禁・政治スレです)

政府与党がこの国会の最重要課題に位置づける「働き方改革関連法」が、
参議院の本会議で与党などの賛成多数で可決・成立しました。

自民、公明、維新などの賛成多数で可決・成立した働き方改革関連法。
議論を呼んだ「高度プロフェッショナル制度」など新しい制度は来年4月から順次導入されることになります。
「これからも働く人々の目線に立って改革を進めていきたい」(安倍首相)

法案の採決をめぐり、あらわになったのは野党の足並みの乱れです。

採決を阻止しようと、立憲民主党や共産党などは厚生労働委員長の解任決議案を提出しましたが、
参議院の野党第1党である国民民主党は、これに反対したのです。

「野党第1党(国民民主党)が解任決議案に同調いただけなかったことは残念ですし、
反省も含め考えていかなければいけない課題だ」(立憲民主党 福山哲郎幹事長)

「私たちはフェアプレーで国会運営に臨みたいということであります」(国民民主党 大塚耕平共同代表)

 (※詳細・全文は引用元へ→ TBS 18/06/29 23時55分)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3409684.html