>>21

弁護士神原元
@kambara7
川村先生は事案を正確に把握されていないようです。
当該事件は在日朝鮮人に対する差別扇動を組織的かつ継続的に行っている
グループによる犯行です。例えば三年前の入管への大量不当通報と同じ主体
手口です。そうであれば連続犯罪にきちんと対応するのは社会的正義にかなう
ことで弁護士の職責です。

川村先生もそうですが、事案を正確に把握されていない方による前提事実の把握が
欠けたコメントが多過ぎます。 本件事案が差別扇動サイトによる扇動に発している
こと、その背景には在日朝鮮人に対する差別、ヘイトスピーチがあることをキチンと
理解してからコメントしてください。

川村先生が拘っておられる「共同不法行為か単独不法行為か」という論点は、
私からすればおよそどうでもいい論点で、仮に共同不法行為構成で加害者に
有利な判断が下る可能性があるなら、原告を増やせば済む話です。
そして、むしろ、刑事手続に移行すべきでしょう。その方が社会的正義の実現に
かなう。

川村先生もそうですが、皆さん、弁護士の使命をお忘れになっていませんか?
弁護士の使命は、人権擁護、社会的正義実現と法律に明記されている。
そのために何が必要かを議論するのが本筋であり、私怨や自己承認欲求だけに
基づく発言は慎まれてはどうか?

弁護士の使命は正義の実現であるというと反発する弁護士が多い。
法律に明記されているとおりなのだが。 大量不当懲戒請求事案も
その精神に則って解決しなければならない。
繰り返すが、同事案は同種犯罪を繰り返す差別扇動グループによる
犯罪であることを看過してはならず、相応な対応が必要である。

★元「しばき隊」隊員で自由法曹団常任幹事の神原元弁護士が弁護士懲戒請求者らを提訴、エスカレートする差別をめぐる問題、訴訟社会の到来が言論の萎縮を招く危険性
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