>>692
ウイルス性ならただの自然治癒
細菌性なら効果あっただろうけど耐性菌も生まれてる
1940年代にペニシリンが発見され、その後1960年代には大量生産され、世界中で軽い風邪とかでもホイホイ使えるくらいになった
だがその代償として、あっという間に病原菌が耐性を持ってしまってしまった
その反省から、放っておいても治るような軽い病気にはなるべく使わず、重い病気で使いましょうってなったみたいよ
どんな抗生物質でもいずれは耐性菌で使えなくなる可能性がある、人類全体で使える回数が限定されてるようなものだから