0001ばーど ★
2018/07/01(日) 18:41:34.86ID:CAP_USER9水産加工業者などで作る「沼津ひものの会」が企画した。沼津市はアジの干物の生産量日本一だが、干物を手がける水産業者は往時の約200社から半分以下の約80社に減少。「もっと干物を知ってほしい」と企画した。ギネスには「最も長い食用魚の列」という種目があり、従来の記録は岐阜県羽島市のサンマ2176匹だった。
太陽がギラギラする会場は、参加者が干物になりそうな暑さ。匂いをかぎつけたのか上空でトンビがまあるく輪を描いて旋回。トンビにアジをさらわれないように警戒しながらの記録達成となった。
参加料100円だが、参加者は干物3匹を持ち帰れる。家族4人で参加した沼津市立大平小6年の杉山智基(ともき)さん(11)は「面白そうだから参加した。給食で出るアジの干物が大好き。きょうの晩ご飯はアジの干物かな」。ひものの会の長澤健司会長(56)は「多くの市民が参加して記録を達成できてうれしい。沼津の干物を宣伝して、もっと食べてもらえればありがたい」と話した。 【石川宏】
毎日新聞2018年7月1日 17時58分(最終更新 7月1日 18時04分)
https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00m/040/013000c
【日本ニュース】アジの干物:3287匹、往復約534bでギネス記録達成 静岡・沼津
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=iyDxrdqxUTw