海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」が15日、和歌山市の和歌山下津港・西浜第3岸壁で一般公開される。

 いずもは2015年3月に配備された。全長248メートル、幅38メートルで、ヘリコプターを搭載できる。
防衛省はステルス戦闘機を搭載する「空母」化についても研究しており、専守防衛に反しないか議論がある。

 公開は午前10時〜午後4時(受け付けは午後3時まで)で、艦内や甲板を見学できる。
ヘリコプターが甲板に展示され、小学生以下対象のミニ制服の試着などもある。

 申し込みは不要で無料。ベビーカーや車椅子は乗艦できない。会場に駐車場がなく、
公共交通機関の利用を呼び掛けている。(以下ソースで)

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180701/ddl/k30/040/220000c
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/07/01/20180701oog00m010044000p/6.jpg?1