名古屋市営地下鉄の車掌が、勤務中に読書をしていたことが分かり、名古屋市交通局が処分を検討しています。

 交通局によると、先月19日、地下鉄名城線・久屋大通駅の利用客から「男性車掌が本を読んでいるように見えた」と情報提供がありました。

 交通局が確認したところ、この車掌は、走行中に一番後ろの車両で読書をしていたことを認めているということです。

 交通局は、車掌が日常的に読書をしていたのかなど事実関係を調査し、処分を検討しています

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00010007-sp_ctv-l23