【ニュース解説】商業捕鯨の再開なるか 3つの好機重なる「千載一遇のチャンス」
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◆商業捕鯨の再開なるか 3つの好機重なる「千載一遇のチャンス」
日本悲願の商業捕鯨の再開に向けた機運が高まっている。
通常の盛り上がりと異なるのは、9月に開催される国際捕鯨委員会(IWC)の総会で、日本が47年ぶりに議長国を務めるなど3つの好機が重なる「千載一遇のチャンス」だからだ。
商業捕鯨をめぐる国際的な議論は30年以上も膠(こう)着(ちゃく)したままだが、日本は事態の打開に向け、議論を主導していきたい考えだ。
「世界に向かってホエール!」
6月7日夕、東京・永田町の憲政記念館にちょっと変わった乾杯の発声が響き渡った。
「ホエール(クジラ)」と「ほえる」を合わせた掛け声を挙げたのは、「捕鯨の伝統と食文化を守る会」の参加者たちだ。
第30回の節目の会合ということもあり、捕鯨関係者や国会議員など約500人が参加した。
テーブル上には、クジラの肉や皮を使ったさまざまな料理が並んだ。
刺し身に竜田揚げ、ステーキ、角煮、カツサンド、しぐれ煮…。
いずれも鯨料理専門店や鯨食文化を守る自治体、道の駅、農林水産省が用意したものだ。
IWC総会に対する出席者たちの思いはひとしおだ。
議長を務める森下丈二IWC日本政府代表は「IWCの70年の歴史で初めて国際機関としてうまく機能を果たしているか評価を受ける年になる。今までの議論の延長線ではいけない」と気を引き締めた。
自民党の二階俊博幹事長も駆けつけ、「恐れることも遠慮することもない。堂々と日本の姿勢を示していこう」と激励した。
そのIWCが商業捕鯨の一時停止を可決したのは1982年。
「クジラ資源の科学的知見に不確実性がある」ことが理由だった。
日本はその後、クジラ資源評価の裏付けとなるデータを収集するため、調査捕鯨に着手。
胃の内容物や排(はい)泄(せつ)物を分析してクジラが食べているものを把握したり、内臓組織から環境汚染の影響を調べたりした。
その結果、南極海でのクロミンククジラの繁殖集団の分布やナガスクジラの資源回復、北西太平洋では日本人がよく食べるサバやサンマ、カツオなどをクジラが大量に消費している実態などが分かってきた。
日本は2014年、調査で得られたデータを示し、北西太平洋のミンククジラについて商業捕鯨17頭の漁獲枠設定を提案したが、否決された。
反対した国々に公開質問状を送ったが、科学的・法的に明確な反対理由は示されなかった。
前回16年のIWC総会で、日本は反対の根本的理由が科学的な根拠ではなく、クジラや捕鯨に対する政策的立場の違いにあると指摘。
今年の総会でも科学的・法的な議論を主導したい考えだ。
日本にとって2つ目の好機として、今年のIWC総会では先住民の生存に必要な捕獲枠が議論される。
IWCは商業捕鯨の一時停止後もイヌイット(米国)やチュクチ原住民(ロシア)などに例外的に捕獲枠を認めてきた。
日本も北海道・網走や宮城県・鮎川、千葉・和田、和歌山・太地の沿岸で続けてきた小型捕鯨も先住民生存捕鯨と同等に扱うよう主張してきた。
先住民の来年以降の捕獲枠が議論されるタイミングで、日本の沿岸小型捕鯨のあり方も議論される可能性はある。
3つ目の好機として、国内の法整備が進んだことが挙げられる。
昨年6月に施行された「鯨類科学調査実施法」には、調査捕鯨の継続的な実施を国の責務と定め、実施体制の整備や妨害行為への対応、財政上の措置が明記された。
近年は「グリーンピース」「シー・シェパード」など反捕鯨団体による日本の調査捕鯨への過激な妨害活動が問題になっている。
同法はこうした妨害に屈せず、クジラ資源の持続的な利用に向けた調査を続けるために施行された。
斎藤健農水相は、3つの好機が重なるIWC総会について、こう強調した。
「商業捕鯨再開に向けた節目の会合となるよう、政府一丸となってあらゆる可能性を追求したい」
■国際捕鯨委員会(IWC)
1948年、クジラ資源の保存と捕鯨産業の秩序ある発展を目的に設立され、日本は51年に加盟。
82年に商業捕鯨のモラトリアム(一時停止)を決定した。
日本は南極海で87年に調査捕鯨を開始。
2014年に国際司法裁判所から停止を命じられて中断したが、捕獲頭数を削減するなどして15年12月に再開。
北西太平洋では1994年から継続している。
産経ニュース 2018.7.3 08:00
https://www.sankei.com/smp/economy/news/180703/ecn1807030001-s1.html >>149
・日本が47年ぶりに議長国
・先住民の小規模捕鯨の捕獲枠も議論
・昨年6月に「鯨類科学調査実施法」が施行 >>144
今はつっても何十年前から言われてるけど学説とかないのかな
水産庁ですら鯨は人間より魚食ってる程度しか言ってないし >>151
…どうだろうな、その為の「調査捕鯨」でもある筈なんだが。 鯨は人間の何倍も魚食ってるから鯨を殺してその分の魚を人間がいただこう
ってのもわりとおかしな話でありまして >>139
アニサキスだらけになっても良いのか?
アニサキスは鯨類の体内でしか成体になれない
鯨類がいなければアニサキスは産卵できないんだぞ >>151
鯨は日本近海では食事をしないそうだよ
もっとずっと北のロシア海域に行って食べるんだと
この前テレビでやってた
だから心配いらないんじゃないの? 日本はこの分野で信用されていないから、信用されるのがいちばんだと思うけど。
カルト的教条主義的な反捕鯨はどうかと思うけど、だからって、何かにつけ込んで利益を図るような話題とは思えないけど。
鯨、そもそもそんなに消費しないだろうし。 >>153
害獣として漁の妨害をしているクジラもいるのだから
そういうクジラを駆除すれば漁獲高は増えることになる 何故か近所のスーパーで売ってる鯨ベーコン安くなんねえかな
微量で500円もするからいつも2つぐらいしか売り場に出てないんだよ >>161
ノルウェーみたいな小国ならそれもいいが… >>46
>公海の調査捕鯨やめてEEZでの商業捕鯨をする
かつて捕鯨総会で反捕鯨国側からその妥協案を提案されたのだが(アイルランド提案)
公海を諦めるということは財団法人日本鯨類研究所と共同船舶の「死」を意味するので
日本の代表団はその提案には徹底抗戦の構えを見せたなんていう経緯があります。 >>163
EEZでの商業捕鯨+南極海での調査捕鯨なら受け入れてたぞ >>119
>どこがこうまで力入れてるのか
水産族議員たちと官僚たち。 >>162
何も問題ないだろ
アメリカが空爆すると言い出さない限り無視できる >>164
>EEZでの商業捕鯨+南極海での調査捕鯨なら受け入れてたぞ
受け入れるも何もそれは日本側からの提案だよ。w
EEZでの商業捕鯨、ただし調査捕鯨(税金注入事業)は「沿岸」も「公海」も残す。
こんな虫の良い要求が通るわけがない、そういうことだ。 >>165
たった年50億ぽっちの「利権」のためにか?生活保護利権の1/800しかないのに??? >>162
人数の大小でホルホルするのは中国人だってばっちゃが言ってた >>159
>害獣として漁の妨害をしているクジラもいるのだから
そんなクジラはいねえよ。
お前の脳内だけに存在するクジラだよ。w
>クジラを駆除すれば漁獲高は増えることになる
クジラはそのとき沢山いる魚を食っているのでその考え方は出来ないよ。 >>168
沿岸捕鯨と調査捕鯨は、交換する取引材料ではないだろう
なんで取引しないとならないんだよ >>169
>たった年50億ぽっちの「利権」のためにか?
たった年50億ぽっち?
ばか言ってんじゃねえ、「税金の無駄事業」(不正義)には1円だって投入する必要なんかない。 >>172
>沿岸捕鯨と調査捕鯨は、交換する取引材料ではないだろう
>なんで取引しないとならないんだよ
いわゆる「妥協案」っていうやつだ。 >>171
アメリカの当局がその事実を認めているんだな。
釣り針から魚を盗んでいたのはマッコウクジラだった。今週公開された水中カメラ映像にその犯行
の一部始終が収められている。
現場は海面下100メートル。マッコウクジラはその巨体を巧みに操りながら口で仕掛けを大きく揺らし、
釣り針の先に引っ掛かっていた“ごちそう”のギンダラを外した。まるでリンゴを木から落とすような
要領だ。
(途中略)
トーデ氏の調査結果に触発され、米国海洋水産局(NMFS)もギンダラの生態調査に音響記録装置を
用い、クジラに“横取り”される量がどれほどに上るのか分析することを決定した。クジラの行動に
関するデータが蓄積されれば、漁師の収穫損失を防ぐことができるかもしれない。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/1247/
659 名前:名無しさん@1周年 Mail:sage 投稿日:2018/07/05( >>174
妥協になっていない
妥協があるなら、南極海のモラトリアムの解除だ
既にモラトリアムは期限が切れているし
クジラの生息状況も捕鯨再開する為に必要な情報は得られている 誰が食うの?老害?
こどもたちに押し付けるのは勘弁して欲しい >>177
調査捕鯨の捕獲物は喰わずに捨てても良いんだぜ >>161
>IWCなんて脱退すればいいだろ
脱退して捕鯨をやりゃ日本は「世界の無法者」ってことになるよ。
日本がIWCを脱退することは絶対にない。
なぜならIWCにいればこそIWC条約第8条1項を根拠に正々堂々と科学的研究目的捕鯨が出来るからだ。
日本がこんなおいしい権利を手放すわけがない。 >>178
公海の生き物を無駄に殺すだけなの?
商業捕鯨に切り替えるんでしょ? 鳥や豚や牛の代わりに
食わなければならない日が来ますか
雨すごいね >>175
>>>害獣として漁の妨害をしているクジラもいるのだから
>>そんなクジラはいねえよ。
>釣り針から魚を盗んでいたのはマッコウクジラだった。
それは「漁(漁業)」ではなく「釣り」な。w
つまり「漁の妨害」ではなく「釣り糸に掛かった魚の横取り」だ。 いい加減諦めるべきだと思うけどね。
エスノセントリズムは許してはいけないのは当然だけど、それがそうならきちんと丁寧な議論をすべきだった。
それなのに調査捕鯨なんてまやかしを
やり続けてる時点でもはや負けなんだよ。
もはや何を言っても日本が悪になる。
くだらん世界遺産ごときのために強制徴用を認めた馬鹿な安倍のやり口と同じ。 >>176
>妥協になっていない
そりゃお前の考え。
>妥協があるなら、南極海のモラトリアムの解除だ
そもそも日本がモラトリアム解除を要求していない。
そういったことはモラトリアム解除を要求してから言え。
>クジラの生息状況も捕鯨再開する為に必要な情報は得られている
そうだよ、でも日本は遠洋商業捕鯨再開を主張することは殆どない、残念だったな。w >>173
そうか?世の中全てタダじゃない。税金の無駄遣いを正すのにも税金(会計検査院の予算とか)がかかるんだ。
1億かけて調査して1000万円分正しても評価されない。当然、100億正せば大いに評価される。「年50億なんかより4兆の方の無駄遣いを調べろ」が、マトモな組織の金銭感覚だ。
引きこもりのおめーには難しかったか、すまんすまんww >>179
じゃ、パリ協定(京都議定書)から脱退したアメリカは「世界の無法者」だな。
今度IWCで何て言うんだろうな?ww >>178
>調査捕鯨の捕獲物は喰わずに捨てても良いんだぜ
そう実際、遠洋調査捕鯨において「血液・体液」「骨」「(売れない部位の)内臓」「雑肉」は海に捨てている。
だから「肉を捨てるくらいなら捕るなよ」と馬鹿にされたりもしている。 >>191
意味がわからない。商業と調査、どっちだと良いのか?
税金無駄遣い額の件もそうだが、そんなあやふやなことばっかり言ってるから、「あ、結局捕鯨が気に入らないだけか」ってバレちゃうww 結局反捕鯨活動家は単純にアプローチの仕方を間違ったのさ。
本来はどんなに時間がかかろうと捕鯨国に対し真摯に反捕鯨の理念を語り地道に説得し徐々に捕鯨禁止への筋道を立てていくべきだったのに
それを善と悪の戦いかの如く派手なショーとして娯楽化し印象操作の映画で相手を一方的になじり
漁民への差別的な罵詈雑言や物理攻撃までして捕鯨国に土足で乗り込み唾を吐き続けた
居丈高に頭ごなしに漁民や日本人を責め立てれば言うこと聞くと思ったんだろ?
穴だらけの反捕鯨思想でもゴリ押しと印象操作すりゃ日本人が平伏すると勘違いしたんだろ?
植民地時代ならそんな子供じみた強引な手法でも効果あったんだろうが、当然今の時代じゃ通用しないどころか逆に捕鯨国が自ら引く可能性はほとんどなくなってしまった
すべては反捕鯨活動家やその擁護者のあまりに 安 直 す ぎ る 自 己 本 位 な 行 為 が招いた結果だわな >>165
国会議員のほぼ全員が水産族議員(笑)だってか。 >>168
資源状態が健全である南極海での捕鯨がなぜ「虫が良い」んですかあ? >>171
101 名無しさん@1周年[] 2018/06/27(水) 09:51:02.44 ID:Jp02oBHK0
「少ない」と「いない」の区別ができない似非日本人
869 税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)[] 2018/06/26(火) 23:37:21.25 ID:RQJv5bVp0
>>864
>カタクチイワシが少ない時はカタクチイワシを食べないのか?
食べないよ。
いないのだから食べられるわけがない。
>どの種が多い少ないって鯨が判別してるのか?
意味不明。 >>173
ぽっちだろ。
そもそも副産物収益は国庫に返納されるのだからほとんどかかっていないのと同じだ。
>不正義
犯罪者を笑って許せる社会でありたい(キリッ
とか言ってるまじもんのサイコパスが正義を口にすんじゃねえよ >>176
反捕鯨側が何も損してないのに「妥協(キリッ」とか言ってるのはほんと頭おかしいよな >>179
▼頭数の問題にすり替えて居直るクズ
62 税金泥棒@転載禁止 2014/05/13 18:36:52
>>55-57
>自然条件の厳しい南極海で
それはお前の憶測。
天候が荒れているときはやらないっていうのは北西太平洋でも南極海でも同じだよ。
>カナダはIWCを脱退してホッキョククジラ(個体数がクロミンククジラの約1/50!)を捕獲してるが、
年間一頭捕るか捕らないか程度のイヌイットの生存捕鯨がどうかしたか? >>179
279 名無しさん@1周年[] 2018/06/23(土) 21:44:03.37 ID:3CXwbCNq0
>>272
>日本がIWCを脱退することは絶対にない。
>なぜならIWCにいればこそIWC条約第8条1項を根拠に正々堂々と調査捕鯨が出来るからだ。
脱退して新組織を作るんだから正々堂々とできますが。
なぜこうも馬鹿なのか。 そもそも、奴等の神はうちの神々じゃあない。
神の決めたルールってなら、その信者だけでやってろ。 食文化だというなら沿岸捕鯨で妥協するべき
南洋捕鯨は天下りの規模を維持したいだけ
いい加減にしようや >>210
むしろ近海でいいわ。
居ないなら遠洋だが。
調査捕鯨なんて建前の為に、高いコストを払う意味はない。 >>186
8 鯨が魚を食べるから漁業資源が少なくなるというのは嘘だ。資源の枯渇は漁業者の乱獲や自然環境の変化によるところが多い。
(回答) 世界中の鯨類が捕食する海洋生物の量は、世界の漁業生産量の3〜5倍に上ります。
また、日本近海において鯨類が、カタクチイワシ、サンマ、スケソウダラなど、漁業の重要魚種を
大量に捕食していることが胃内容物調査で明らかになっています。鯨類が大量の魚を捕食していることは
事実であり、鯨を間引くことでその分人間が魚を利用できることは間違いありません。
【実際に、沿岸漁業者などからクジラによる漁業被害に対する苦情が出ており】、早急な対策が必要です。
また、クジラは海の食物連鎖の中で最上位の捕食者であり、クジラだけをいたずらに保護することは
海洋生態系のバランスを崩すことになります。 >>186
ミンククジラの餌生物種は,地理的にも時間的にも異なっていた (JARPN で得た結果と 同様である) 。
餌としてもっとも重要なのはカタクチイワシだったが,7 海区ではスケトウ ダラが重要だった。
一方,サンマは,JARPN の結果と比べると消費割合は低くなっている が,これは近年,
サンマが豊富でないことが理由かもしれない。また,ここ数年,
【サンマ 漁業が以前よりミンククジラに邪魔されるようになったという】,
棒受網漁業者の苦情にみ られるように,ミンククジラと商業漁業との競合があり,この問題については
さらなる調 査が必要である。ミンククジラの一日の推定餌生物消費量は,体重の 1.4%から
8.2%であ る。餌生物の年ごとや季節や海域によるカロリー値のデータが増えるにつれ,
一日の消費 量もより正確に算出できることになる。 鯨の尻尾が食いたくなるわこのニュース。
美味いんだあれ。 >>188
蔚山とソレントで主張しているな。
RMS完成にもサンクチュアリ撤廃にも無記名投票にも反対されてるな。
で? >>188
再開のためにはサンクチュアリ撤廃が必要だよな? >>189
事業仕分け(笑)とか言われてたやつのことですねわかります >>191
馬鹿にされている事実はないし、売れないものを持ち帰ることこそ税金の無駄。
コロコロポジション変えてんじゃねえよ。 日本悲願とか言っているが、どうでもいい国民が多いのでは? クジラ旨いからなぁ
枯渇しない範囲で捕鯨して欲しい >>222
祖国のプロモーションでもしてるのか?[KR](韓国)のチョン君 マグロとウナギの方が切実な問題で
こっちはもうどうでもいいとこあるからな。
なんかもうこの会合すらいらんのちゃうって感じやん、正直。 鯨の大和煮の缶詰が大好きだ
白米の上に肉とシルを載せればあっという間に1膳食べてしまう
今は一缶500円くらいするんだよな
前はシロナガスクジラで2〜300円だった様な気がする ID:9goyoNTY0 なんだこいつマジキチだな >>192
>意味がわからない。
遠洋調査捕鯨で海に何を捨てているか具体的に言ってるだけだよ。 クジラを害獣と言っているのは日本だけで、
世界ではそんなことちっとも言われていないんだよね。
IWC 日本代表の森下代表も、我々は「クジラが魚を食べるから
魚がいなくなる。なんてことは一度も言ったことはありません」
「クジラが海の生態系の中で重要な働きをしている。なら
言ったことがあります」
とIWC の総会で発言していたはず。
「クジラが魚を食べるから魚がいなくなる」なんてことは、
世界ではもう全く通用しない話になっているんだよね。 >>1
>6月7日夕、東京・永田町の憲政記念館
>「捕鯨の伝統と食文化を守る会」
>第30回の節目の会合ということもあり、捕鯨関係者や国会議員など約500人が参加した。
>>234
>【森下丈二(IWC議長)】
2018.06.11
【捕鯨の伝統と食文化を守る会】商業捕鯨再開へ正念場
http://www.suisantimes.co.jp/cgi-bin/column.cgi?d=180611
47年ぶりの日本議長として固い決意を示す森下氏
http://www.suisantimes.co.jp/column_log/img/180611_ph1.jpg
9月にブラジルで開催される国際捕鯨委員会(IWC)総会を前に、超党派の国会議員が呼びかけ人となって第30回「捕鯨の伝統と食文化を守る会」が7日、東京・永田町の憲政記念館で開催された。
水産資源の持続的利用と求める「捕鯨推進派」と、資源状況にかかわらずクジラを捕獲することを絶対に認めないとする「反捕鯨勢力」のこう着状態は今も続いており、IWCは完全に機能不全に陥っている。
こうした中、今回の総会は半世紀ぶりに日本の森下丈二コミッショナー(東京海洋大学教授)が議長を務めることもあり、各党の代表からは「IWC改善に向けて一歩も二歩も前進してほしい」との声が相次いだ。
自民党の二階俊博幹事長も「今こそ政治が前に出て、捕鯨問題の決着を図るとき。何も恐れることはない。正々堂々と主張しよう」と述べ、出席者を勇気づけた。
斎藤健農林水産大臣も「商業捕鯨再開に向けた節目の年になる。あらゆる選択肢、可能性を追求していく」と強い覚悟をにじませた。
森下政府代表「何かが大きく動く時」
議長を務める森下コミッショナーは「何かが大きく動くときにはいろいろな波が1カ所に集まる。今年は6年に1回の先住民捕鯨捕獲枠の更新の年。米国は捕鯨国でありながらも反捕鯨政策をとるという矛盾を抱えている。
IWC自体も国際機関として正しく機能しているかどうかの評価を受けなければならない。財政面でも厳しい状況下にある」と今の捕鯨情勢を説明した。
その上で「議長一人で何もかもできるわけでないが、過去の事例を見るとき、議長の影響は決して小さくない。何らかの変化をもたらす今回の総会にしたい」と並々ならぬ決意を語った。
乾杯の音頭を取った小泉武夫東京農業大学名誉教授は「このところイカもサンマもサケもすっかり獲れなくなっているが、クジラは獲りにいけば海にいる。クジラを獲りにいきましょう」と呼び掛けた。
会場には刺身やステーキ、ベーコン、煮物などの鯨料理が並んだほか、全国のクジラ料理店から、東京・渋谷の元祖くじら屋は竜田揚げ、駒形どぜうは鯨めし、鯨の登美粋は鯨茶漬け、大阪の徳家はハリハリうどんなどが提供された。
捕鯨問題をめぐっては、昨年6月、「商業捕鯨の実施等に関する鯨類科学調査の実施に関する法律(鯨類科学調査実施法)」が公布・施行された。
鯨類科学調査の実施を国の責務と位置づけ、商業捕鯨再開を目的とすることを改めて明示されている。 >>1
>6月7日夕、東京・永田町の憲政記念館
>「捕鯨の伝統と食文化を守る会」
>第30回の節目の会合ということもあり、捕鯨関係者や国会議員など約500人が参加した。
>【森下丈二(IWC議長)】
>>235
【齋藤健(自民党)】【鈴木俊一(自民党)】【二階俊博(自民党)】【江田康幸(公明党)】【小川勝也(立憲民主党)】【紙智子(共産党)】【儀間光男(維新)】
【森下丈二(IWC議長)】【小泉武夫(クジラ食文化を守る会・会長)】
↓
2018.06.11
商業捕鯨再開へ結束、IWCに向け捕鯨と食文化守る会
http://suikei.co.jp/?p=58845
ずらりと並んだクジラ料理
http://www.suikei.co.jp/admin/wp-content/uploads/2018/06/20180611_10.jpg
第30回捕鯨の伝統と食文化を守る会が7日、東京・永田町の憲政記念館で開かれ、国会議員や業界関係者、全国から約500人が出席し、商業捕鯨再開に向けて一致団結した。
政府を代表し齋藤健農林水産大臣は「今年の国際捕鯨委員会(IWC)が商業捕鯨再開に向けた節目の総会になるようあらゆる可能性を探り、全力を傾注する」と述べ、決意を改めて強調した。
冒頭、呼び掛け人の鈴木俊一自民党捕鯨議員連盟会長は「会も30回の節目を迎えた。それぞれの伝統文化を尊重することは当たり前のことだ。今年のIWC(総会)は歴史に残る画期的な会議になるよう尽力したい」とあいさつ。
自民党の二階俊博幹事長も駆け付け「何も恐れることも遠慮することもない。堂々と日本の姿勢を示していこう」と呼び掛けた。
呼び掛け人の江田康幸公明党捕鯨を守る議員懇話会会長、小川勝也民進党捕鯨議員連盟会長、紙智子衆院議員(日本共産党)、儀間光男参院議員(日本維新の会)がそれぞれあいさつした。
総会で議長を務める森下丈二IWC日本政府代表も登壇し「今年のIWCはいろいろな意味で新しいことが起こるだろう。関係者で力を一つにして商業捕鯨再開に向けてがんばりたい」と述べた。
乾杯は小泉武夫クジラ食文化を守る会会長が「世界中にホエール」と音頭を取った。
会場には徳家や鯨の登美粋などの料理店のほか、和歌山県太地町などがクジラ料理を提供した。
IWC向け超党派結束 農水相「あらゆる可能性追求」
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/80966 >>234
>【齋藤健(自民党)】
【伊東良孝(自民党)】【齋藤健(自民党)】
↓
2018.06.14
第30回 捕鯨の伝統と食文化を守る会
https://ameblo.jp/i-yoshitaka-blog/entry-12383649220.html
https://www.instagram.com/p/Bj_hJ4-As28/
憲政記念館で開催された「第30回捕鯨の伝統と食文化を守る会」に今年も出席しました。
毎年大盛況ではありますが、今年は30周年という事も相まって会場は特に大勢の来場者の方々で溢れていました。
本会には当選同期の齋藤健農林水産大臣も出席され大いに盛り上がりました。
地元の釧路からも鯨料理を毎年出店しており、今年は「くじら汁」と「鯨プレッツェル」を提供しておりましたが、どちらも本当に美味しくてあっという間に完売でした。
釧路くじら協議会スタッフの皆さんお疲れ様でした。
くじらプレッツェルの商品化が実現する事を願っています。 >>234-237
>釧路くじら協議会
2018.06.07
○釧路くじら協議会
本日東京の憲政記念館で開催されました「第30回捕鯨の伝統と食文化を守る会」は無事に終了しました。
超党派国会議員の皆様や鯨関係団体の皆様が集結し、商業捕鯨再開に向けて改めて一致団結した会となりました。
釧路から出品しましたくじら汁とくじらのプレッツェルもおかげさまで皆様に楽しんでいただけて、釧路の鯨食文化をPRすることができました。ありがとうございました!
添付写真はくじらのプレッツェル出品の様子です。
この他の会場の写真は、釧路に帰りましたらまたご紹介します♪
1つイベントが終わり、ほっと一息ついたところで、来週はいよいよくじら祭りに向けて本格始動いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします!
https://www.facebook.com/kushirokujira/photos/a.166742606840110.1073741830.166644543516583/941242679390095/ もうやめようよ 鯨食なんて世界じゃ野蛮人の食文化なんだ
鯨そんなに食べたい?!別になくても全然問題ないじゃん こんな
ことで海外の友人に軽蔑されたり呆れられたりすんのめっちゃ嫌
欧米の人にしたら犬食ったりしてるのと同じに見えるんだよ >>234-237
【山下雄平(自民党)】
↓
2018.06.07
国会議員動静
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/227094
【山下】東京▽捕鯨の伝統と食文化を守る会 >>241
奴等は奴等だ、歴史も何もないあいつらにうちの国の文化を否定される筋合いはない。
特にキリスト教なんつー新興宗教にはな。 >>233
現場から苦情来てんのに何言ってんだこいつ >>234-237
【佐藤英道(公明党)】
↓
2018.06.07
○佐藤英道
公明党の捕鯨を守る懇話会として、「第30回捕鯨の伝統と食文化を守る会」に参加。
北海道の釧路市をはじめ全国の捕鯨関係者の方々と、捕鯨文化や食文化について意見交換させていただきました。
https://twitter.com/hidemichisato/status/1004692872921210880 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています