ハザードマップと重なった浸水域、それでも犠牲者防げず   [2018年7月10日]
http://www.asahi.com/articles/ASL7956K2L79PTIL02N.html

倉敷市は全戸にハザードマップを配っていたが、住民の男性(48)は
「そんなものがあったとは、知らなかった」と言う。
(中略)
 NPO法人のCeMI環境・防災研究所の松尾一郎副所長は
「避難情報やハザードマップなど、行政は知らせる努力、住民は知る努力が重要。
行政の力だけでなく、地域コミュニティーや個人がきっちり動くことが必要だ」
と指摘する。