【岡山】総社市にある朝日アルミ産業の工場が爆発 「二次爆発」の恐れで避難指示
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6日午後11時30分ごろ、岡山県総社市下原のアルミ工場「朝日アルミ産業」が爆発し、火災が起きた。県警や市消防本部によると、周辺の民家など4棟に延焼したほか、爆風で民家の窓ガラスが割れた。少なくとも5人がけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。当時工場には誰もいなかったという。
消防によると、大雨で付近の川が増水し、工場が冠水。県警などは雨水が工場で扱う物質などと反応して爆発を引き起こした可能性もあるとみて調べている。市は工場が二次爆発する可能性もあるため、周辺地区の住民に避難指示を出している。現在、約300人が付近の体育館などに避難しているという。
工場の近くに住む浅沼太郎さん(62)は6日夜、自宅で「ドーン」と下から突き上げるような激しい音を聞いた。蛍光灯が消え、部屋の床一面に割れた窓ガラスが散乱したという。隣室にいた妻は、飛んできたガラスで足を切って救急車で病院に運ばれたといい、「一体どうなっているのか。途方に暮れるしかない」とぼうぜんとした様子で語った。
近くに住む主婦渋江和子さん(72)は「家のガラス25枚くらいが全て割れた。蛍光灯も落ちて、家具もひっくり返った。けがはなかったけど、本当に恐ろしかった」と振り返った。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00000057-asahi-soci
http://imgur.com/QFVEyOu.jpg >>251
1.この工場は製鋼に用いる脱酸用アルミニウムインゴットの製造所であり、
アルミニウム粉末の製造は行っていない。
2.溶融アルミニウムと水の直接反応により水素が発生するという十分な
知見は得られていない
3.粉塵爆発が起こる工場はアルミニウム溶解工場ではなく破砕工程
しかも湿気が多く水が入ってくれば粉塵は飛ばない
4.一方で溶融アルミニウムと水の水蒸気爆発事故事例は多数ある
5.今回の事故は河川決壊により工場内に多量の水が浸入したことにより
発生している
溶融アルミニウムからインゴットへの製造工程で水素爆発が発生した事例が
特にないうえに、合理的に考えて水蒸気爆発が発生したと考えらえる条件が
十二分に整っている。
断片的な情報ではなく総合的に考えて水蒸気爆発だと考えると十分に合理性が
あるが、水素爆発だと考えると合理性が無い。
このような科学的事実を無視して、各々の妄想だと言い切るのは無知だから。 次に、以下の爆発時の動画から事故の原因を考えてみよう。
ttps://www.youtube.com/watch?v=OaHhTol0ns4
A 水素爆発であれば建屋上部に滞留して建屋が爆発する
水素爆発であれば光はあまり発しない。発しても青白い光。
比較的波長の短い光が観測される。
福島第一原発の水素爆発でも光は観測されていない。
水蒸気爆発であれば建屋が損壊するが飛び火はしない
B 水蒸気爆発であれば溶融炉そのものが爆発する
水蒸気爆発であれば溶融炉内の溶融アルミニウムが飛び散るので、
その放射する600℃〜700℃程度の溶融アルミニウムのオレンジの
光が観測される。また、今回の映像では飛び散る溶融アルミニウムが
はっきりと観測されている。飛び散った溶融アルミニウムが木造家屋に
付着し、発火したと考えて矛盾が無い。
また、当初小さな火災が観測されており、その後大きな爆発が起こっている
水素爆発であれば火種があるならすでに爆発していないとおかしい
水蒸気爆発であれば小さな爆発で炉が壊れて大爆発につながったと
考えてもなんら不合理ではない
上記を総合的に勘案して、水蒸気爆発である可能性が極めて高い。
水素爆発だとあくまで主張したいのであれば、科学的根拠をしめすべき
示せないなら馬鹿か池沼、あるいは糖質。
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