安倍が大雨の被害が出るまでに事前にやってたことの一部

6月1日 平成 30 年出水期の大雨に関する情報連絡室設置

7月5日 13:00 関係省庁災害警戒会議

7月6日 13:58 平成 30 年7月5日からの大雨に関する官邸連絡室設置
14:30 関係省庁災害対策会議

7月7日 09:00 関係省庁局長級会議
10:00 関係閣僚会議
総理指示
・人命第一の方針の下、救助部隊を遅滞なく投入し、被災者の救命、救助に
万全をつくすこと
・先手先手で被害の拡大防止に万全を期すこと
・被災府県、被災市町村と緊密に連携して、住民の避難、被災者の生活支援、
ライフラインの復旧などに当たること
10:20 平成 30 年7月5日からの大雨に関する官邸対策室に改組


梅雨や台風の影響で大雨の可能性が高くなる6月の頭から組織的な対策を打ってる。
「非常災害対策本部」は、大規模災害の発生後に臨時に設置する組織。
災害が発生する前に設置したら、「政府は災害発生を待ち望んでいるのか!?」という話になる。

本来は各地の自治体が対応すべき災害に、「非常災害対策本部」を災害対策基本法に基づき内閣総理大臣が臨時に設置するのは、
大規模広範囲の甚大な被害発生がある時だけ。
政府は被害の規模に応じて、災害復旧に順々に対策を打っている。
設置が2016年4月の熊本地震以来という事は、
被害状況を把握した上で自治体の支援に政府が出てくる滅多にない対応をした、という事。

オマケで言えば、「非常災害対策本部」設置の際に安倍は
「今なお安否不明の方が多数いる。
孤立して、救助を求めている方もおり、時間との戦いだ。
5万4000人の救助部隊が懸命に救助に当たっているが、事態の変化に応じ、
態勢を機動的に強化するなど引き続き全力で、救命・救助、避難誘導に当たってもらいたい」と指示して、
そのうえで、不足している物資の提供やライフラインの早期復旧に向けた支援を被災自治体と連携しながら行うとともに、
避難所の衛生状態の確保や仮設住宅の活用など、先手先手で対応するよう関係閣僚に指示してる。

東日本大震災の時の菅直人とかとは雲泥の差、まるで比較にもならん。
まあ、大規模な水害がまた発生したのは、
民主党政権下で蓮舫が日本の防災インフラをズタズタにしてやろう
とした悪影響がまだ残っている、という証明。

デマを必死に流布しようとしてるヤツのIDは、
悉く追い詰められた極左テロリスト穢れた下等遺伝子民族
の悪臭がプンプンする。