カリフォルニア大学バークレー校の研究者らはTPPを以下のように説明している。

TPPは環境、労働(基準)、ヘルスケア、医療に関しての規制権を
大企業に握らせるための協定であり、大企業の利益になるが
環境や労働者を保護しない性格をもち、
仕事がアウトソースされるために中低所得者を害する協定である。