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数日に1度、「風呂だ」と声が掛かると、すぐに立ち上がり、定期的に診察に訪れる医師とはコミュニケーションを取っていた。

拘置所が15年5月、家裁に提出した文書には「精神科医の診察の結果、体の機能は保たれており、少なくとも明らかな精神的な障害はない」と記されていた