上位層って、国公立薬18校(今年から1校増えた)と理科大、慶応の20校。1500-1600人程度で、
薬剤師は年間1万人程度今は合格するから、調剤薬局の薬剤師は必ずしも落ちこぼれではないよ。

知人で@阪大卒、A阪大院博士、B阪大助手の経歴を持つアラカン女性がいるが、この経歴だと、
@からBまでの3項目の各項目で、医師の中間より上になるので、全体としては医師の上位1/4程度に相当する。
しかし「医師が言うことを聞かない」と嘆いていた。

私立医は頭が悪く、薬のことをよく知らないのに、親に買ってもらった医師免許に頼り不勉強にも拘らず、
力量ある薬剤師の言うことを聞かない例が少なからずある。

アラカンの慶応、自治を除く私立医では、国公立+理科薬の合格する学力はないので、
製薬研究には入れない学力。国公立+理科薬の2/3は女性なので結婚退職後は、調剤デビューするので
そんな女性薬剤師だとしっかりしている。

なお、この層は薬学6年制に移行した時点で。底辺国医に流れた。